ダイハツ・タント試乗 走り・乗り心地について(1/9)

12月にマイナーチェンジしたダイハツタのタントに試乗してきました。
試乗したのはXグレードでもターボの付いていない、XSAⅡというモデルの車を試乗させてもらいました。

ダイハツ・タント X SAII

ダイハツ・タント X SAII

ここではタントの乗り心地・走り心地をレポートしたいと思います。

運転席の座り心地は?

まず運転席に座った印象ですが、正直そんなに良くはありません。
まぁ普通といったところでしょうか。
多少凹凸は付いているのでドライバーを包む形にはなっているシートですが、しかしホンダ車などのようにがっちりホールドするという形ではないので、長時間運転するような場合にはちょっと疲れるだろうなと感じました。

ダイハツ・タント 運転席

ダイハツ・タント 運転席

そして後部座席は、運転席よりもさらに平らな感じがしたので、こちらも長時間座っていたら背中や腰が痛くなるのではないかと少し思ってしまいました。

ややエンジンの唸り音が気になる

試乗する前に営業さんから「急ブレーキなどをかけると安全装置が警報を鳴らすので安全に運転してください」という話があったので、急加速や急ブレーキのお試しなどはできませんでした。
運転し始めには特にストレスなくスムーズであったと思いますが、加速していくときのエンジン音が少し気になりました。
ターボになるともっとエンジン音が気になるようになりますか?という質問には、そうは感じないと思う、というお返事でしたが、車内の音に関してはどうなのだろうかと思いました。
ブレーキも普通。大きな不満はありませんでしたが、試乗前にくれぐれも安全運転でとの案内があったため、ちょっとした急ブレーキをかけることにも躊躇してしまったので、いつもよりもあまり実験的な運転はできませんでした。

衝突警報機能が作動

比較的安全な運転をさせてもらったつもりですが、それでも安全装置が鳴りました。
前の車に近づきすぎだという警告音でしたが、鳴ったタイミングが微妙に感じました。
信号が変わったので、スピードを落としながら前の車の後ろにつけた、という状況でしたが、それでもピピッと警告音。
ブレーキをきかせながらだったので1回の警告で済んだのですが、この警告を聞いてブレーキが踏まれなかったら警告音がずっと続く、というお話でした。
ブレーキを掛けながら近づいているのに警告音が鳴ることにちょっと??となりつつ、この音が不快に思う人がいるというお話にも納得がいきました。

運転席からの視界は広い?狭い?

同じようなハイト系ワゴンタイプの軽自動車にこれまでいくつか試乗してきましたが、タントの視界についてはあまり広いと感じることができませんでした。
もちろんガラス自体は大きいので物理的には視界は広いはずなんですが。
フロントサイドにピラーがあることで、視界が遮られてしまっていますが、こういうタイプの車はだいたい同様になっているので、特ににタントの視界が悪いということはないはずですが、実際に乗ってみてなんとなく視界が悪く感じました。

ダイハツ・タント フロントガラス

ダイハツ・タント フロントガラス

この原因について、運転席が低いからだったのではないかと考えています。
そのせいで視界に天井が常に入ってしまうような感覚があり、あまり広く感じられなかったのではないでしょうか。
死角をなくすためにミラーもついているのですが、これはこの車での運転になれないと使いこなせないと思うので、試乗車に関しては、あまり視界が良いとは思えない状況でした。

スポンサーリンク

実燃費はカタログ数値の半分くらい

タントの燃費は、2WDならリッター28キロとパンフレットでは謳われていますが、実燃費は、その半分くらいだそうです。
とするとリッター14キロくらいでしょうか。
ターボ車をえらぶのであれば、さらに低くなってリッター26キロということなので、リッター13キロくらいになると思われます。
あまり燃費が良いとは言えませんね。

シンプルで見やすいメーター

タントのメーターはいささかアナログな、スピードしかわからないようなメーターでした。
タコメーターは?と聞いたところ、タントカスタムならタコメーターになるとのこと。
ちょっと残念とも思ったのですが、試乗していて、これはこれでシンプルで意外といいかなと思いました。

ダイハツ・タント X SAII メーター

ダイハツ・タント X SAII メーター

他メーカーではもっと情報量が多いメーターになっていることも多いと思いますが、タントのメーターは意外とシンプルで見やすいかもしれません。
また、メーターの位置もハンドル裏ではなく、センター位置にあるので、前を見ている視線の中に自然にメーターが入ってくれる感じがして、この点では運転がしやすかったと思います。
エコドライブが実践できているかも、メータの下の照明の色が変わることで、燃費の良い運転ができているかとても分かり易く、メーターの見やすさの印象はとても良かったです。

今回のタントの試乗は、良いところと悪いところが入り混じったような感想を持った試乗となりました。
「ここは良い」と思いつつ、「しかし」と気になる点もある、という印象です。
しかし、コンセプトとして走りが売りの車ではないそうなので、これくらいでいいのかもしれませんね。

今回試乗した【タント】のスペック
車名 タント メーカー名 ダイハツ
グレード名 X SAII 車両重量 930kg
発売日 2015年12月14日
マイナーチェンジ
全長×全幅×全高 3395× 1475× 1750mm
乗車定員 4人乗り ホイールベース 2455mm
排気量 658cc 最小回転半径 4.4m
駆動方式 FF 最高出力
(kW[PS]/rpm)
38[52]/ 6800
ミッション CVT 最大トルク
(N・m[kgf・m]/rpm)
60[6.1]/ 5200
燃料 レギュラー エンジン 水冷直列3気筒DOHC12バルブ
JC08モード燃費 28.0km/L 型式 DBA-LA600S
現行モデル発売 2013年10月~
[3代目]
タイヤサイズ 155/65R14 75S
Facebook コメント
あなたの愛車にとんでもない価値があるかも!

古い年式でも、走行距離が10万キロ以上のクルマであっても意外な値段で売れることがよくあります。今乗っているクルマにこの値段が付くのであれば、新型に乗り換えたいな…ってなるかもしれません。

是非一度、ネットで無料一括査定をしてみることをおすすめします。

大手を含む100社以上の車買取業者から、最大10社に無料一括査定依頼

あなたのタントを1万円でも高く売りたい方へ

ディーラーに下取りを出すと損します。あなたが今お乗りのタントを少しでも高く売るには、中古車一括査定サイトを利用するのがベスト。車両にもよりますが、平均するとディーラーの下取り額よりも数十万円高く売却することが可能です。

ディーラーよりもかなり高く売れる理由はカンタン。複数の中古車買取専門業者が競争するからです。こういった業者は10年以上乗った車でもバラしてパーツにして輸出したりして売るので、かなり古い車でも買取してもらえます。ディーラーだと逆に廃車費用を取られてしまいますが・・・。

新車の試乗や商談に行く前にまずは今乗っているお車の価値を把握しておくのも大切です。相場がわからないと相手(ディーラーの営業マン)のペースで商談が進んでしまいます。

そういった意味でも、次のお車を検討している方は、まず、今乗っている車を査定してもらいましょう。もちろん、以下に記した中古車一括査定サイトから申し込めば、査定は無料です。

査定の申込みは数分で完了します。今すぐお試しください。以下がおすすめの中古車一括査定サイトです。

ここでは6つ紹介しましたが、それぞれの一括査定サイトに参加している買取専門業者は異なるので、出来るだけ複数のサイトで査定申込みをしてみましょう。

状態の良い中古車をお探しの方へ

ネットで簡単に探せますよ。以下からどうぞ。

タントの自動車保険を見直し検討している方へ

以下の一括見積サイトがおすすめです。比較検討して一番安く条件の良い自動車保険を探しましょう!

事故車を売却するなら・・・
廃車を売却するなら・・・
ドライバー必携のクレジットカード・ETCカード
  • イオンカード(WAON一体型) がおススメです。入会金・年会費無料!ETCカードも発行・年会費無料、クレジットカードと同時に申し込めます。
  • ENEOSカード はドライバーズNo.1カードです。ガソリン1リットルあたり最大7円引き。最大3%還元。年1回の利用で年会費無料。初年度年会費は無料。24時間365日全国ロードサービス!
新車を購入検討している方へ

オートックワンの新車見積もりサイトは、希望しない訪問は一切ないので安心して利用できます。手続きは1分で完了、複数の車種の見積り依頼で徹底的に比較できます。

タントを自分でガラスコーティングしたい方へ

ピカピカレイン プレミアム という滑水性のガラスコーティング剤がおススメです。女性の方でも簡単に施工できますよ。

ネットでタントの車検予約したい方へ

車検一括見積がおすすめです。一番安く済む車検店舗を探しましょう!

スポンサーリンク

和知 まりあ

和知 まりあ認定ライター

投稿者プロフィール

30代 女性 神奈川県在住

猫好きの運転好きの30代晴れおんなです。いろんな車に乗るのが好きで、カーシェアーにも登録しました!

この著者の最新の記事

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

在宅ライター募集中!

クルマ好きの方からのご応募をお待ちしております。 詳細はこちらをどうぞ。

新しいレビュー記事

  1. ジープ・ラングラー
    ジープは厳密にはSUV(スポーツ多目的車)というより、CCV(クロスカントリー車)という方が相応しい…
  2. ジープ・ラングラー
    おそらくクルマに興味のない人にでも車名と外観が一致する数少ない一台ではないでしょうか。 ある一定の…
  3. ジープ・ラングラー
    前述の通り、ジープ・新型ラングラーアンリミテッドSportのエンジンはV型4気筒DOHCエコターボ1…
  4. ジープ・ラングラー
    さて、お楽しみの試乗ですが、ある意味このクルマもスポーツカーと同様、「極限の状況下で使われることが前…
  5. ジープ・ラングラー
    さて、ジープラングラーの内装は冒頭からこんな事を言うのもどうかとは思いますが、もしジープの購入を検討…
  6. ジープ・ラングラー
    今回、ご紹介するクルマは去る2018年11月にフルモデルチェンジしたクライスラーのSUVジープラング…
  7. トヨタ・新型カローラスポーツ
    おそらく、クラウンと並んでカローラもまた、トヨタ車の中で最も開発者が頭を悩ませる商品なのかもしれませ…
  8. トヨタ・新型カローラスポーツ
    クラウンの試乗レビューでも触れましたが、トヨタの有名なスローガン「80点+α主義」を最初に掲げたクル…
  9. トヨタ・新型カローラスポーツ
    トヨタがハイブリッド車プリウスを発売して早21年、当時は街中をプリウスで走ってるとまるでスーパーカー…
  10. トヨタ・新型カローラスポーツ
    さてお楽しみの試乗インプレッションですが、まずはEVモードを試してみようと思ったもののハイブリッド用…
ページ上部へ戻る