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ホンダ・アコードハイブリッド試乗 内装インテリアインプレッション~後編(3/6)

引き続き、アコードハイブリッドの内装・インテリアインプレッションの後編になります。
他にはどんな部分があるか見ていきましょう。

オーディオのレベルも高評価

ナビゲーションの下にあるこちらの画面、実はオーディオの操作をするパネルです。

ホンダ・アコード ハイブリッド EX オーディオ

ホンダ・アコード ハイブリッド EX オーディオ

ナビゲーションの画面とは別に、オーディオだけで独立しているのもなかなか見ませんね。
使い勝手の部分では如何なものでしょう?
個人的にはこの位置にナビゲーションがあった方が良いなとは思っていますが・・・

前置きが長くなりましたが、試乗に行く中でオーディオ関連は十分にチェックは出来ていません。
時間も限られていることから、見える部分や走ってみた感覚に目がいってしまいます。

そこで、試乗後に自宅でアコードハイブリッドの口コミを拝見したところ、オーディオの音質についての評価が高いのです。
「クリア感があるとか突出した高音質ではないものの、低音から高音までの各音域の再生レベルのバランスが良い。」
「BOSEのサウンドシステムより良い音!」
なんて口コミも見られました。

音にこだわりたい!という方は、一度耳にしてみる価値があるかもしれませんね。
私も後からチェックしておけば良かった・・・と思いました。

アコードハイブリッドの収納スペースを確認

収納スペースはこんな感じになっています。

グローブボックス
ホンダ・アコード ハイブリッド EX グローブボックス

ホンダ・アコード ハイブリッド EX グローブボックス

オーバーヘッドコンソール
ホンダ・アコード ハイブリッド EX オーバーヘッドコンソール

ホンダ・アコード ハイブリッド EX オーバーヘッドコンソール

センターコンソール

ホンダ・アコード ハイブリッド EX センターコンソール(アームレスト)

ホンダ・アコード ハイブリッド EX センターコンソール(アームレスト)


ホンダ・アコード ハイブリッド EX センターコンソールボックス

ホンダ・アコード ハイブリッド EX センターコンソールボックス

ドアポケット
ホンダ・アコード ハイブリッド EX ドアポケット

ホンダ・アコード ハイブリッド EX ドアポケット

シートバックポケット
ホンダ・アコード ハイブリッド EX シートバックポケット

ホンダ・アコード ハイブリッド EX シートバックポケット

ドリンクホルダー

シフトの下にはドリンクホルダーとちょっとした小物スペースがあります。

ホンダ・アコード ハイブリッド EX ドリンクホルダー

ホンダ・アコード ハイブリッド EX ドリンクホルダー

リッドがあるわけではないので、ドリンクのサイズ次第では安定しないかも知れませんが、ペットボトルくらいのサイズであれば大丈夫でしょう。

ホンダ・アコード ハイブリッド EX ドリンクホルダー

ホンダ・アコード ハイブリッド EX ドリンクホルダー


ホンダ・アコード ハイブリッド EX ドリンクホルダー

ホンダ・アコード ハイブリッド EX ドリンクホルダー

ドリンクホルダーは、後部座席にもアームレスト兼用で装備されています。

ホンダ・アコード ハイブリッド EX 後席ドリンクホルダー

ホンダ・アコード ハイブリッド EX 後席ドリンクホルダー

こちらも木目調で見た目の質感が高いですね。
開閉のタッチも悪くなく、パカっと開くわけじゃないので高級さもあります。

灰皿

シフトの前にも何やら収納が・・・?

ホンダ・アコード ハイブリッド EX 灰皿

ホンダ・アコード ハイブリッド EX 灰皿

一般的な収納部分かと思っていたのですが、この部分が灰皿になっていました。

ホンダ・アコード ハイブリッド EX 灰皿

ホンダ・アコード ハイブリッド EX 灰皿

最近の車では灰皿を見かけることは少なくなったのはないでしょうか。
必要な方と不要な方がどのくらいいるのかが分からないところです・・・。
でも煙草を吸える場所も制限されてしまい、スモーカーの方には肩身が狭い世の中になっているのも事実です。
車にあれば自由に好きに吸うことは出来ますからね。

もし、灰皿として使わない方はコインケースとして使うことも出来そうです。

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トランクスルー不可のラゲッジルーム

ラゲッジルームを開けてみると、トランクスルー不可になっています。

ホンダ・アコード ハイブリッド EX ラゲッジルーム

ホンダ・アコード ハイブリッド EX ラゲッジルーム

これは、使い勝手の面ではマイナスポイントになってしまいますね。

ホンダ・アコード ハイブリッド EX ラゲッジルーム

ホンダ・アコード ハイブリッド EX ラゲッジルーム

トヨタのハイブリッド車では、バッテリーを床下に搭載されていることからトランクスルーが可能です。

それに対して、ホンダのハイブリッド車はリアシートの背もたれの後ろにバッテリーを搭載しています。
床面は低くなっているものの、奥行きが短いことからトランクスルーが不可能であるということですね。

長さのあるものは積まないのでしたら気にしない部分かとは思いますが、もし何かで状況が変わった時は何があっても積めません。
その辺の注意が必要となります。

また、容量は381Lほど確保されています。

アンダーラゲッジトレイは17Lほどの容量です。

ホンダ・アコード ハイブリッド EX ラゲッジアンダートレイ

ホンダ・アコード ハイブリッド EX ラゲッジアンダートレイ

ちょっとした小物程度だったら、ここに収納しておくことが出来ます。

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おみりゅう

おみりゅう認定ライター

投稿者プロフィール

女性 関東地方在住

自分の趣味や関心事を大切にすることを心がけています。

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