今回、レヴォーグに新たなSTIモデルが追加され注目されていますが、ここではその「STI」についてお伝えします。
新しいSTIシリーズのレヴォーグは何がすごいのか?営業さんに聞いてみました。
STIは今やブランド!
まず「STI」ですが、これは「SUBARU TECNICA INTERNATIONAL」(スバル・テクニカ・インターナショナル)の略になります。
STIはスバルのモータースポーツ活動を盛り上げるために設立された会社で、モータースポーツに使う車やグッズ、カーパーツなどを扱っているところになります。
営業さんからは、STI車にはブランド力があるということを念頭に置いてほしい、と説明をされました。
STIのカーパーツだけでも付けたいという人もいるんだそうです。
確かに、STIロゴの付いたシャツを来ている人を見かけたことがあります。その時、STIって人気あるんだな、と考えたことがあるのを思い出しました。
レヴォークのSTI専用パーツ
ここで、改めてレヴォーグの2.0STI SportのSTI専用パーツを確認してみたいと思います。
まず外観エクステリアでは、STI専用フロントグリルに赤色のSTIエンブレム。
そして、専用のメッキ加飾付きエアロパーツにLEDフォグランプでスポーティさがアップしています!
18インチのアルミホイールも専用デザインです。
リヤにもSTIエンブレムが付き、専用のマフラーカッターが装着されています。
内装インテリアはボルドー(ワインレッドくらいの赤)とブラックのコンビ色の本革シート、インパネ色は黒という内装になっています。ハンドルも本革巻きです。
シートの座り心地もハンドルの握り心地も、とても良かったです。
シートにはSTIのロゴがしっかりと入っています。これがSTI好きの人にはたまらないわけですね。
STIというロゴには正直まだそれほどの興味知識がなかったのですが、内装の質感の良さにブランド力を感じずにはいられませんでした。
もちろん車内には、いろんなところにSTIのロゴを見つけることができます。
ハンドル、メーター内にも配置されています。
STI好きはきっとこれでニヤニヤしてしまうんでしょうね。
STIはカーパーツだけではない
STI Sportモデルは、STIのパーツを使っているというのが特徴になるわけですが、見た目的にSTIパーツを使ってドレスアップしているというだけではないんです。
STI仕様車というからには、それだけではない車を作る必要がありますよね。そうじゃないと、オプションでSTIのパーツを付ければいいじゃない、となってしまいます。
ということで、STI SportはSTIの専用パーツを使っているだけではなく、足回りが専用チューニングされていたり、ステアリング性能を見直すなど、内部的にあらゆる点がSTI仕様になっているんだそうです。
試乗した時の印象は、乗り心地は固くはないけれど、柔らかすぎずという感じでしたが、営業さんから話しをきくと、結果的に標準モデルに近いくらい、乗り心地は柔らかくなっているんだそうです。
しかし運転のしやすさ、車内の静かさなどは、STI Sportの方が断然良い!とのこと。
確かに、試乗で1.6GT-Sと2.0 STI Sportを乗り比べてみて、差を感じることはできたと思います。
2.0STI Sportは運転していて、道路の感触は伝わってくるものの、柔軟性もあるように感じたので、長距離運転していてきっと体が楽だろうな、と感じました。
STI Sportの方は内装の質感も高く好印象でしたが、それよりも上質な走りの印象が強かったので、運転していて本当に良い車だな、と思いました。
STI Sportシートで寝れます
内装の項目でも触れましたが、レヴォーグのシートのリクライニングがほぼフラットに倒れることに感動したのですが、それはSTI Sportの試乗の時でした。
運転席と助手席の倒して寝ることができる、という話が営業さんからでて、実際に助手席を倒してもらったのですが、ここまで倒れるんです。
そして実際に自分も横になってみましたが、STI Sportのシートの座り心地が良いので、寝心地もとても良かったんです。まるで飛行機のファーストクラスのような感覚でした。
シートのホールド具合も電動で調節ができるので、これがさらに心地良くしているのかなと思います。
レヴォーグで遠出して行った先で車中泊ということになっても、体が痛くならずに朝を迎えられるような気がします。
STIシリーズのまとめ
STI車の良さは、試乗してみるととてもよく分かると思います。
実際に標準モデルとSTIを試乗比較してみると、レヴォーグSTIは長距離を乗ってみたい!運転したい!と思わせてくれる車でした。
もちろん元々STIが好きな人には待望のモデルだと思いますが、今までSTIに興味がなかった人も、このSTI仕様車の良さを知ると、STIに乗ってみたいときっと思われるでしょう。
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