【愛車レビュー】マツダ・アクセラスポーツ15S この1500CCをあなどるなかれ(1/5)

車好きな皆さんならご存じの通り、昨今のマツダ車は気合の入り方が違う。
CX-5から始まった俗にいう「第6世代」の評価がうなぎ上りである。
目玉としてはやはりディーゼルエンジンではあるものの、革新的な技術を搭載するわけではない。既存の技術を昇華させることを目標としている。

そんな中私が購入したのはアクセラである。

アクセラスポーツ 15S

アクセラスポーツ 15S

装備したオプションはパドルシフト。
なぜCX5ではなくアクセラなのか?大きな問題は価格にある。

コストパフォーマンスに優れたアクセラ

セグメントが変わってしまうので単純には比較できないが、車両価格が50万円ほど上がり、なおかつ燃費、税金なども上昇する。個人的に許容しがたいのはSUVでFFという事。
SUV=4WDなんて古いといわれればそれまでだが、そうでないのならSUVを選択する意味合いが理解できなかった。
つまりファッションの為に、はやりの為に50万高い金額を払う事に意味を見いだせなかったのだ。

その一方でアクセラは安すぎると思う。
いや、チープという意味ではなくお買い得すぎるという意味でだ。
デザインは見ての通り高級感とスポーティさが同居するもので、個人的には購入動機の半分以上を占める。

FFとは思えない伸びやかなデザイン

アクセラスポーツ 15S 右サイド

アクセラスポーツ 15S 右サイド

このクラスの国産車はどうしても道具としてのニーズが高く、デザインは後回しにされている事が多い中、アクセラはFFとは思えない伸びやかなデザインを実現している。
もちろん好みがあるのは理解できるが、このデザインをかっこ悪いという人はあまのじゃくであると思う。

その代償として後部座席は決して広くはない。
かといって狭くもない。ウインドウが小さいので閉塞感があり、慣れてくるまでは狭いと感じると思う。

アクセラスポーツ15S 後席

アクセラスポーツ15S 後席

ラゲッジは特に狭くはない。むしろかなり頑張っていて、ゴルフバックが横に一つ詰める。
椅子を倒して3人と3個のゴルフバックを楽々詰める。
4人と4個は無理である。それを望む人はワンランク上のセダンが必要である。

アクセラスポーツ 15S リヤ

アクセラスポーツ 15S リヤ

動力性能について

動力性能は、並。可もなく不可もなく。
1500㏄の新開発エンジンの出来は大変良く、パワーよりもトルクを重視している。
特に低速トルクの粘りがよく、6ATとの相性もよく、緩やかな坂道では4速で粘って登っていく。

では遅いかといえばそのようなことはなく、ヨーロッパ的な味付けゆえ出足は遅いものの、3速以降、トントンとシフトアップしていく。
気が付くと80キロくらい出ている。

車体の剛性感がとてもあり、安心感から予測速度と実速度がずれることが多い。
よい事なのだが、ブレーキの利きもヨーロッパ的で踏んだだけ効くセッティング故、慣れるまでは利きが弱いと感じ、何度か急ブレーキを踏むことになるだろう。

自慢のオルガン式ペダルは恩恵を感じない。
ディーゼルのビッグトルクなら相性はよさそうだが、ガソリンでは逆にストレスがたまる。
レスポンスがよすぎるし、ペダル自体が軽すぎて、靴のままではどれくらい踏んでるかよくわからない。
自分はいつもはだしで運転している。

アクセラスポーツ 15S 運転席

アクセラスポーツ 15S 運転席

Gベクタリングコントロールについて

ハンドリングはGベクタリングコントロールが搭載されている。
これは内輪に微弱なブレーキをかけ、外輪の回転で回るというものである。
この効果は絶大で、山間部などをひらりひらりと走り抜けることができる。

ただし、これについてはマツダのディーラーでの説明が下手で、試乗では体感できなかった。
ポイントは「アクセルをオンすること」でこれが「オフ」の場合作動しないのだ。
だから、基本のドラテクを守れば守るほど体感できなくなってしまう。
本来、コーナーの立ち上がりからオンするものを、入り口から常に「ちょっとだけ」オンすることが必要である。

10000キロ程度走ってやっと気づいたことであるが、とても大事であり、これを実践してからますますこの車が好きになった。

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べす認定ライター

投稿者プロフィール

30代 男性 大阪府在住

車大好きです。30歳にして13台の車をのってきました。

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