トヨタ新型シエンタ試乗 売れ筋はハイブリッド車、ガソリン車との違いは?(6/9)

2015年7月にフルモデルチェンジを果たした新型シエンタは、従来のガソリン車に加え、ハイブリッド車のラインナップもあります。
ガソリン車とハイブリッド車の両方に試乗してきたので、その違いを挙げて比較してみます。

ハイブリッド車とガソリン車、運転しやすいのはどちら?

グレード構成ですが、ハイブリッド車にもガソリン車にもGグレードとXグレードがあり、内装や装備は各グレードで同じです。
ハイブリッド車とガソリン車の装備の差としては、ハンドル前のメーター部分が、ハイブリッド車は専用のディスプレイになる、ということくらいのようです。
ガソリン車のメーターはこんな感じでした。
トヨタ新型シエンタ ガソリン車メーター

そしてハイブリッド車のメーターはこんな感じ。
トヨタ新型シエンタ ハイブリッド車メーター

両方ともエンジンを止めた状態の写真なので、走行中の表示とは随分違いますが、左側のメーターがガソリン車とハイブリッド車で違うので、そこで見分けられます。
ハイブリッド車のディスプレイは、走行中にどんな動きをしているのか、真ん中のモニターにも表示されたりするので、運転中はとても面白いです。
メーターとモニターを見ていてむしろ危ないんじゃないか・・・と少し心配するほどです。
純粋にハイブリッド車とガソリン車の走り心地を比べた感想としては、私はハイブリッド車の方が断然良く感じました。
ハイブリッド車の方が運転していて楽しいし、走りやすい印象でした。

どちらも性能のいいエコ車

試乗して感じたのは、ハイブリッド車の走行中の車内が静かだということ。
当然と言えば当然ですが、ガソリン車の後に乗ると、その差は明らかに感じてしまいました。
今回のフルモデルチェンジでシエンタ史上、初めてのハイブリッド車が導入されたのですが、車内の空間はガソリン車と同じままでハイブリッド車にできているのは、プリウスなどで活用しているハイブリッド技術のおかげなんだそうです。
先にハイブリッド車を出している、ホンダのフリードをやはり意識しているんだそうです。
ハイブリッド車らしい、動き出しは電気の力でモーターを動かすので静かでスムーズ、スピードを出していけばエンジンとモーターで力強く走ってくれて、減速すればバッテリーが充電される、という動きは、スマートで走りやすい!と感じて、走り心地はハイブリッドの方がいいと感じてしまったわけです。
また、シエンタのハイブリッド車はエコドライブモードとEVドライブモードを自分で選べるということで、今までのハイブリッド車は車が自動的に考えていたことを、運転する人の方が決められるようになったということだそうです。
私は両方切り替えてみて、EVドライブモードの方が好きかな、と感じました。

もちろん、ガソリン車も車内は静かではありました。
むしろ、今までの車と比べるととても静かです。
今回のシエンタのガソリン車は、新しいエンジンが導入されたそうで、ハイブリッドの技術を応用して作られたというVVT-iEエンジンが採用されています!
回転数を上げても大きな音のしない、性能のいいエンジンで、燃費もすごく良くなっているそうです。
ガソリン車は他にも、アイドリングストップ機能がついているのでさらに低燃費を実現してくれます。
試乗した後にエンジンを切ると、モニターに燃費計算をしてランキングしたものが表示されました!
トヨタ新型シエンタ 燃費計算ランキング
(こちらはハイブリッド車を試乗した後の表示ですが、ガソリン車での同じ燃費計算の表示が出ます。)

自分の運転を評価してくれるのは楽しいし嬉しい!
この燃費計算の表示は、ハイブリッド車の試乗後にも表示されていて、ハイブリッド車にはかなわなくてもガソリン車もとても燃費の良い車に仕上がっている、ということです。
ハイブリッド車がエコなのは当然ですが、ガソリン車だって負けていないくらいエコな車に仕上がっていますよ。

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ハイブリッド車が本当にお得かどうか?

ガソリン車、ハイブリッド車、どちらもとてもエコで良い車だということが分かりましたが、それでもハイブリッド車の方がエコなんだし燃費もいいしお得!と考えるのはちょっと考えが甘いようです。
実際にはハイブリッド車とガソリン車は約35万の金額の差があり、週に2.3回くらいしか乗らないのであれば、元を取るのに10年近くかかってしまう、ということでした(ガソリン価格を現時点で計算したとして)。
つまり、週末くらいしか乗らなかったり、たまの旅行で遠出というくらいなら、ハイブリッド車にしてお得感を得るのは少し難しい、ということなんだそうです。
もちろん燃費がかなり良いので、遠出をしてもガソリンをあまり使わないで走ることができるので、ちょこちょこガソリンを入れなくて済み、手間と煩わしさが減るということはあります。
また、エコカー減税対象なので、取得税と重量税が100%減税、つまりタダになるのですが、実はガソリン車でも今回は高性能のエンジンを導入したおかげで、取得税が60%減税、重量税が50%減税になり、どちらも購入した次の年の自動車税の75%減税は変わらないそうなんです。

つまり、ハイブリッド車としての良さを、経済的お得さだけで選ぶことは車体価格などから考えると、実は難しいのかもしれません。
もちろん乗る頻度もとても重要なんですが。
そうなると、私はハイブリッド車に乗ってエコな生活してる、という気持ちの為だけに買うことになるのかも。
このエンブレムの為だけに高い方を買うのかしら・・・?
トヨタ新型シエンタ ハイブリッド

もちろん地球の為にはハイブリッド車の方がいいんでしょうか、エコな部分はガソリン車がハイブリッド車に格段に劣る、とまでは言いません。
装備も含めて、ガソリン車だって悪くない。
他の車よりは全然いい!レベルは高い!
新型シエンタの性能的には広い車内空間が売りなんだし、ガソリン車だからって負けてない。
とも思ったのですが、純粋に私はハイブリッド車の運転が快適だったので、ハイブリッド車を選んでしまうと思います。
最終判断はちょっと難しいところですが、実際に売れているのはハブリッド車の方がダントツで人気だそうです。

トヨタ新型シエンタ ハイブリッド車Gグレード

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和知 まりあ

和知 まりあ認定ライター

投稿者プロフィール

30代 女性 神奈川県在住

猫好きの運転好きの30代晴れおんなです。いろんな車に乗るのが好きで、カーシェアーにも登録しました!

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