三菱・デリカD5ディーゼル車試乗 優れたアウトドア性能(1/4)

デリカD5といえばアウトドア、アウトドアといえばデリカD5と言うくらい、アウトドア派のユーザーからデリカD5は熱狂的な支持を得ている。
そのキャラクターはメーカーの純正オプションやカタログから読み取ることが出来る。

三菱・デリカD5 ACTIVE GEAR

三菱・デリカD5 ACTIVE GEAR

ヒッチメンバー

まず特徴的なものが、「ヒッチメンバー」である。
海外、特にヨーロッパではポピュラーな装備ではあるが、日本においては、経済的な事情や道路状況からあまり普及していない。
主にジェットスキーや小型船、オフロードバイク、キャンピングトレーラーなど、車内には入らない、入れたくないアウトドアグッズを引っ張るためのものだ。

三菱・デリカD5 トレーラーヒッチメンバー

三菱・デリカD5 純正オプション「トレーラーヒッチメンバー」

執筆段階の新車でこのヒッチメンバーが純正オプションとして用意されたいる車は、トヨタ:ランドクルーザー・マツダ:CXー8・三菱:パジェロくらいのものだ。
CX-8については、大型輸入SUVユーザーの取りこぼしを嫌っての設定と思われる。
いずれにしてもこの面子の中にミニバンであるデリカD5が入っているというその事が、この車の性格を色濃く表している。

ルーフキャリア

通常の車でも、屋根にキャリアをとりつけることは可能である。
しかしルーフの広範囲に荷物が乗せられるキャリアを純正で用意している車は殆ど無く、ジムニーやパジェロといった本格4WDにのみ設定されている。

三菱・デリカD5 ヘビーデューティーキャリア

三菱・デリカD5 純正オプション「ヘビーデューティーキャリア」

更には「リヤラダー」、つまり背面のハシゴについても設定があり、このルーフラックへの荷物の積み下ろし、ひいては推奨はされていないもののラック上で立って作業することは可能である。

三菱・デリカD5 純正オプション「リヤラダー」

三菱・デリカD5 純正オプション「リヤラダー」

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サブバッテリーシステム

このオプションが実力を発揮するのが主に車中泊を行う時である。
車中泊を実施するうえで気をつけなければいけないのがアイドリング問題だ。

単純に騒音や環境問題もあるのだが、積雪の可能性がある冬においては命に関わる問題に変わってしまう。
大雪が積もるとマフラーが防がれ、車内に一酸化炭素が流入し一酸化炭素中毒によって死に至る。
雪山ではエンジンOFFが基本中の基本なのだ。そのような状況で電気毛布等を使用するために、車の運行に関係しないバッテリーを予め床下に設定し、到着までに充電を行っておくのだ。

これらのアウトドアを強く意識したオプション用品はサードパーティ製のものであるならたくさん存在している。
ただ、やはりメーカーがその安全性、機能性、車への影響等をしっかりチェックした「純正品」のお墨付きがあるかどうかは安心感に大きく関わってくる。

三菱・デリカD5 ACTIVE GEAR

三菱・デリカD5 ACTIVE GEAR

その他の装備

次に車そのものに設定されている機能について説明する。

ディーゼルモデルについては、「速暖式ヒーター」を備えており、エンジンスタート直後においてもすぐに暖房が効く仕様となっている。昨今は通常の車にも設定されることが多くなってきた「シートヒーター」もしっかりと装備されている。

三菱・デリカD5 ACTIVE GEAR 前席

三菱・デリカD5 ACTIVE GEAR 前席

ドアミラーについた雪を溶かし、雨を早く蒸発させる「ヒーテッドドアミラー」。このあたりもすべて標準仕様だ。
ガソリンモデルの寒冷地仕様にプラスして、もう一段上の寒冷地仕様を標準装備しているのがデリカのディーゼルモデルなのである。

おおまかな特徴だけを拾ってもいかにデリカD5がアウトドア、特に雪山に注力されて開発されたかがおわかりいただけたかと思う。
スキーやスノーボードが趣味の方はもちろん、豪雪地域に住む家族持ちのお父さんにも絶対おすすめ出来る相棒のような車である。

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べす認定ライター

投稿者プロフィール

30代 男性 大阪府在住

車大好きです。30歳にして13台の車をのってきました。

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