トヨタ新型シエンタ試乗 シートフォーメーションが自由自在(5/9)

新型シエンタの自慢であり、これが本当にすごいと思ったのが、3列シートのフォーメーション。
実際座ったり動かしたりしてみたら感動・・・!
そのシートフォーメーションをご紹介します。

3列目のシートフォーメーションがスゴイ!

TVCMでもガンガン流れている、3列のシートの位置を変えたり収納したりして、トランクも含めたラゲッジスペースを自由自在に変えられる!というのが新型シエンタの売りです。
「ダイブイン格納機構付シート」というのですが、3列目のシートが2列目のシートの下に潜り込んで収納できる機構のことで、これがスゴイわけです。
3列目のシートを2列目のシートの下に収納して、また2列目のシートを戻せばそこにもそのまま座れるし、戻さなければ広いフラットなラゲージスペースになります。

まずは2列目を倒しまして。
トヨタ新型シエンタ ダイブイン格納機構付シート

写真の左側のように、3列目も倒して、そして2列目のシートの下に入れます。
トヨタ新型シエンタ ダイブイン格納機構付シート
ちなみに2列目を倒さないダイブインではなく、3列目だけ倒すと、写真右側みたいになります。
CMだと人を7人使って、そのイスの動きを表現していますが、これを実際に見てみると面白い!
床自体が低くなっていることと、その床がフラットになっているから、このワザが可能なんですね。
イスを動かすのは意外と力はかからず、女性の私でも簡単でした。

また、右側だけ、左側だけ、の2・3列目のシートを格納して他の席は残すということもできます。
トヨタ新型シエンタ ダイブイン格納機構付シート
片側だけ収納として、3人または4人座ることができる、みたいな使い方もできるということですね。
何を乗せたいのかに合わせて、この広い収納を自分の思い通りにカスタマイズできます。
車を買った後にいろいろとやりたいことが増えてしまうんじゃないか思わせる、楽しい機能だと思いました。

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3列目シートへ乗り込む方法

シートフォーメーションの動きは簡単で面白くて便利なのは良いとして、7人乗せる時には3列目の座り心地ってどうなの??と思い座ってみました。
と、その前に、どうやって乗り込むの?です。
トヨタ新型シエンタ 3列目シート

こんな感じに、まずは2列目を倒して、3列目に座ってから、再度2列目シートを起こさないといけません。
2列目を倒すのはワンタッチで力はあまりいりませんが、3列目の人が座ってからじゃないと2列目の人は座れない。

そして、3列目はやはり大人には幾分窮屈でした。
足元は、女性の私が座ってひざと2列シート背面の間に握りこぶし一つが入る程度。
そして、私が3列目に座る為に2列目を少し前に出しています。
(写真右側)
トヨタ新型シエンタ 2列目シート

3列目で大人が余裕をもって座ろうと思うと、2列目の人がちょっと狭いかもしれません。
子供が座る分にはまだ大丈夫かな?
座ってから天井までの空間は広いので、車の室内空間としては広いと実感しましたが、やはり3列目シートはミニバンとしては小さいです。

広いラゲージスペースを作るためには手間を惜しまないで

シートフォーメーションを変えて、広いラゲージスペースを作るには、各シートの位置などを調整しないといけません。
2列目のシートの位置によっては、3列目がそのまま2列目の下に格納されないんです。
というわけで、広いスペースを得るためには、スライドドアを開けて2列目のシートを前に動かして倒し、後ろに戻って3列目のシートを倒して格納し、2列目に座るならまた戻ってシートを座れる状態に戻す、という作業が必要になります。
手順的には今までの車とそんなに変わらないかな、とも思いました。
2列目がばったり倒れるのはびっくりしますが、力の入れ具合的には従来とあまり変わらない感じ。

確かに他の車では実現できない広い空間ですし、特に同じようなコンセプトで作られているホンダのフリードに対抗してのシートフォーメーション。
バックドアを開けてラゲージスペースが広く感じるように、空間も設計してあるそうです。
新型シエンタはフラットなスペースを作れる車だ、ということが売りで、その為に細部にまでこだわって作られたんだということがよく分かりました。

トヨタ新型シエンタ ガソリン車Xグレード

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和知 まりあ

和知 まりあ認定ライター

投稿者プロフィール

30代 女性 神奈川県在住

猫好きの運転好きの30代晴れおんなです。いろんな車に乗るのが好きで、カーシェアーにも登録しました!

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