昨年12月にハリアーからエスクァイアに乗り換えました。
装備したオプション類は以下になります。
- スパークリングブラックパールクリスタルシャイン
- トヨタ純正ナビゲーション(7インチ)
- トヨタ純正フリップダウンモニター
- バックカメラ
- スタイリングエアロキット(フロント・リア)
- フロアマット、エアロバイザー
- スタッドレスタイヤ
私が何故トヨタミニバン3兄弟、その中からどうエスクァイアをセレクトしたか、またノア・ヴォクシーとの違いなどをレビューしていきます。
ミニバン検討のきっかけ
まず第一の理由としては、子供が増えて、ハリアーでは取り回しづらく色々と対応しきれなくなってきたことから、今回ミニバンへの買い替えの契機でもあります。
(セカンドシートのスライド幅、日曜日のお出かけなど、自転車に三輪車など搭載量に限界がきていました。)
他車との比較としては、セレナはかなり安価で買えたが、モデル末期であり、新型が出てしまうと後悔することが目に見えていた為対象外。
ステップワゴンはリアのわくわくゲートがどうしても受け入れられず、使い勝手はいいのですが断念しました。
消去法でトヨタ3兄弟を選択しましたが、結果的に概ね満足しています。
エスクァイアに決めた理由
その中でエスクァイアでまず目を引かれたのが、大胆なフロントグリルです。
元々、縦型のグリルが好きで、前車のハリアーも縦グリルでした。
エスクァイアはかなり大型のグリルで、大きく好みも分かれますが、スタイリングパッケージのフロントグリルにやられました。
(しかし、懐事情の問題でフルセット買うことが出来ず、前後のみです。今後、フルセットではなく、モデリスタのサイドスカートをつけてミックスエアロにする予定です。)
他にノア・ヴォクシーとの違いで、エスクァイアに魅力を感じた部分ですが、
- インテリアが全体的にプラスチッキーではない
(メッキパーツが多用されていて、ステアリングなど、ブラックウッド調) - シートも合成皮革でチープには感じない
- 両側スライドドアやエクステリアのメッキパーツも標準で装備されている
- リアの車種名のデザイン
(あの独特の、どでかい車名表記がなによりも好きになれなかった。) - ノアは昔の商用車のイメージが根強くあるのでちょっと嫌だ・・・
- ヴォクシーもスタイリングが若者向け過ぎ
- そもそもノア/ヴォクが街中に走りすぎていてとても没個性的に感じていた
- 専用色のスパークリングブラックパールクリスタルシャインの設定
(今さらですが、ノア/ヴォクのパーツが流用出来ないためデメリットも結構大きかったです。)
などがあり、要は「街中で大量に走っているノア/ヴォクから個性を出せるベース車」ということで、エスクァイアがベストチョイスとなりました。
ハイブリッドではなくガソリン車にした理由
エスクァイアにはガソリン車とハイブリッド者の2タイプの設定があるので、購入時にどちらも検討していました。
最終的にガソリン車とハイブリット車の価格差と、その価格差をペイする為にどれだけ走行距離が必要かを考えて選択しました。
購入時に、カタログ燃費から仮に実燃費を出し、年間8000キロ走行するとして、年間の差額が2-3万という結果になりました。
その為、5年乗る予定でペイ出来ないのでハイブリットにするメリットがエンブレムがカッコいい位になったので、ハイブリッドは辞めた、という経緯です。
エスクァイアの残念な点
個人的に最も残念な点として、トヨタセーフティセンスが廉価版のcしか搭載されていないというところです。
日産の旧型セレナでも搭載されているような機能で、ましてや現行のセレナが簡易的でも自動運転装備をひっさげて登場してしまった以上、安全面への先端技術だけ見れば相当見劣りします。
安全装備は後付け出来たり、社外の代替品が存在するわけではないので、次期マイナーチェンジで何らかの対策は必要だと思います。
あとは小さな残念ポイントで、ホーンが「ビー!」でした。
ノア・ヴォクよりも上質を売りにしているので、ここは気を使ってほしかったです。
かなりチープさを感じるところなので。まともなホーンも数千円程度の代物と思います。
エスクァイア(4WD)の燃費は少々期待外れ
燃費に関しては前車ハリアーがかなり悪く、久しぶりの新車だったため期待しておりましたが、思っていたほど良くはなかったです。
(北海道なので4WD車です。)
リッター10キロ以上は走るかと期待していましたが、8、9キロ前後が現実でした。
現在5400キロほど走っていますが、4WDで普段乗りはリッター10はいかないですね。
また、これは個体的な問題ですが、乗り出し3000キロぐらいでABSに不具合が発生しました。
ディーラーにて即対応(部品交換)して頂いたので、現在は問題なく乗れています。
故障発生時に最寄のディーラーまで強制?ナビゲーションされるのが驚きでした。
エスクァイアは3ナンバーモデルがない為、大きく見せるカスタマイズでノア/ヴォクとの差別化を考えています。
モデリスタのサイドスカートやアルミを購入して個性を出して行く予定です。
満足度評価 【エスクァイア/Gi】 |
総合評価 | ★★★★☆ | |
---|---|---|---|
外観 | ★★★★★ | 乗り心地 | ★★★☆☆ |
内装 | ★★★★☆ | 安全装備 | ★☆☆☆☆ |
エンジン | ★★★☆☆ | 燃費 | ★★★☆☆ |
走り | ★★☆☆☆ | 価格 | ★★☆☆☆ |
【エスクァイア】のスペック | |||
---|---|---|---|
車名 | エスクァイア | メーカー名 | トヨタ |
グレード名 | Gi | 車両重量 | 1660kg |
発売日 | 2014年10月 | 全長×全幅×全高 | 4695×1695×1825mm |
乗車定員 | 7人乗り | ホイールベース | 2850mm |
排気量 | 1986cc | 最小回転半径 | 5.5m |
駆動方式 | 4WD | 最高出力 (kW[PS]/rpm) |
112[152]6100 |
ミッション | CVT | 最大トルク (N・m[kgf・m]/rpm) |
193[19.7]/3800 |
燃料 | レギュラー | エンジン | 直列4気筒DOHC |
JC08モード燃費 | 14.8km/L | 型式 | DBA-ZRR85G-CPXGP(T) |
現行モデル発売 | 2014年10月~ [初代] |
タイヤサイズ | 195/65R15 |
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