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フォルクスワーゲン・パサートヴァリアント試乗 試乗してみて感じた走行性や最新装備(9/10)

今回、1日体感キャンぺーンでパサートヴァリアントのTSI Comfortline(コンフォートライン)とTSI R-Line(Rライン)を利用。
販売店に用意されたTSI Highline(ハイライン)を試乗し、主要となる3グレードは全て体感しました。

新型パサートの日本導入モデルは1.4LのTSIエンジンが搭載され、トランスミッションは7速DSGが組み合わされています。
最大出力は150ps、最大トルクは25.5kgm、燃料消費率(JC08モード)は20.4km/Lとなります。
車両重量は1460kgとやや軽めな印象かも知れません。

フォルクスワーゲン・パサートヴァリアント

フォルクスワーゲン・パサートヴァリアント

また、新型パサートヴァリアントですが、外観・エクステリアと内装・インテリアがグレード間で違います。
でも、搭載されているエンジンなどは全く同じものになりますから、走行性には差はないと考えて良いでしょう。

走り出しから快適ドライブを体感

乗り込んでみると、いつも乗っているゴルフ7・ヴァリアントよりもゆったりとしていますね。

フォルクスワーゲン・パサートヴァリアント 運転席

フォルクスワーゲン・パサートヴァリアント 運転席

私はこの高さに慣れていますが、ミニバンなどを乗ってきた方ですと低めに感じるかも知れません。

パーキングブレーキの解除は自分で操作するようになります。

フォルクスワーゲン・パサートヴァリアント パーキングブレーキ

フォルクスワーゲン・パサートヴァリアント パーキングブレーキ

レクサスのようにDレンジに入れることで解除にはなりませんが、この辺は許容範囲です。

走り出してみると新型ゴルフ・トゥーランと同様に静粛性には優れています。
でも違いとして言えるのは、窓から入ってくる音やロードノイズに関してはパサートのほうが防がれていることです。

少し走りだしてみましたが、スタート時の不自然さもなく良く走ってくれます。
走り出しから感触が良かった車は、そのままずっと乗りたいという気持ちにもなるものです。

これで本当に1.4L?と確認したくなるほどの走行性

ゴルフ7・ヴァリアントでも感じたことなのですが、1.4Lには思えないくらいの余裕があります。
既にゴルフ7・ヴァリアンとに乗っていたので分かってはいたのですが、これが初のフォルクスワーゲン!という方は驚かれるかも知れません。

試乗は主に街乗りがメインではありましたが、トルクフルでなかなか良い感触です。

フォルクスワーゲン・パサートヴァリアント

フォルクスワーゲン・パサートヴァリアント

新型ゴルフ・トゥーランよりも着座位置が低いので、路面状況なんかはダイレクトに伝わってくるのが分かります。

少し横に広く感じるボディも操作性はどうなの?と思いましたが、この辺も難なくクリアです。
実際には気になることはなく、ちょっと細い道に入ってもすれ違いなどで戸惑うことはありませんでした。

走っている中で一番感じたのは1.4Lとは思えない走行性ですね。
2.0Lと言われても私は信じてしまいそうです。

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いつ停止したの?と思えるアイドリングストップ機能

新型ゴルフ・トゥーランと同様に、完全停止する直前にエンジンがストップしています。
信号待ちに入る前に意識はしていたのですが、やはり気付くことなくストップしていました。
これは良く出来ていますね。

ゴルフ7・ヴァリアントでは感じることがないので、尚更素晴らしさを感じるのでしょう。

ブレーキホールドも標準装備

信号待ちや渋滞の際にブレーキを踏んだり離したりが面倒・・なんて場面もあると思います。
そこで活用したいのがブレーキホールド!
停止中にブレーキをから足を離しても進んだり・・ということがありません。

フォルクスワーゲン・パサートヴァリアント パーキングブレーキ

フォルクスワーゲン・パサートヴァリアント ブレーキホールド

アウディの車ですとブレーキホールドをすることでアイドリングストップが解除されることがありますが、新型パサートヴァリアントではその心配もありません。
ブレーキホールドとアイドリングストップが両立できる制御になっているのも理想的な形ですよね。

スタート時にアクセルを踏むことで、エンジンが始動して走り出します。
一度この感覚を知ってしまうと次にブレーキホールドなしの車には乗れないかも・・・。

フォルクスワーゲン・パサートヴァリアント

フォルクスワーゲン・パサートヴァリアント

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おみりゅう

おみりゅう認定ライター

投稿者プロフィール

女性 関東地方在住

自分の趣味や関心事を大切にすることを心がけています。

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