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フォルクスワーゲン・パサートヴァリアント試乗 グレード別で外観エクステリアを比較~前編(2/10)

新型パサートには、セダンタイプとステーションワゴンタイプのヴァリアントがあります。

今回は1日試乗で利用したのがステーションワゴンタイプの新型パサートヴァリアントだったこと、売れ筋もセダンよりもヴァリアントであること。
それらのこともあり、新型パサートヴァリアントについてお伝えしたいと思います。

なお、今回はタイミング良くTSI Trendline(トレンドライン)以外のグレードは、全て体感することが出来ました。
それぞれの違いなども確認しながら見ていきましょう。

それぞれのフロントフェイスを比較

まず、こちらが中間グレードのTSI Comfortline(コンフォートライン)

フォルクスワーゲン・パサートヴァリアント TSI Comfortline(コンフォートライン)

フォルクスワーゲン・パサートヴァリアント TSI Comfortline(コンフォートライン)

こちらが上級グレードのTSI Highline(ハイライン)

フォルクスワーゲン・パサートヴァリアント TSI Highline(ハイライン)

フォルクスワーゲン・パサートヴァリアント TSI Highline(ハイライン)

スポーツモデルのTSI R-Line(Rライン)

フォルクスワーゲン・パサートヴァリアント TSI R-Line(Rライン)

フォルクスワーゲン・パサートヴァリアント TSI R-Line(Rライン)

外観・エクステリアのデザインですが、フォルクスワーゲンのアイデンティティとも言える水平ラインを特徴にしています。
フロントグリルもその1つになっており、各グレードでそれぞれ違いを出しています。

TSI R-Line(Rライン)は専用グリルを採用しています。

フォルクスワーゲン・パサートヴァリアント TSI R-Line(Rライン) フロントグリル

フォルクスワーゲン・パサートヴァリアント TSI R-Line(Rライン) フロントグリル

「R」のロゴも入っていて、スポーティー感が溢れているものになっていますね。
フロントバンパーも装備されています。

フォルクスワーゲン・パサートヴァリアント TSI R-Line(Rライン)

フォルクスワーゲン・パサートヴァリアント TSI R-Line(Rライン)

それに対してTSI Comfortline(コンフォートライン)やTSI Highline(ハイライン)は、少し落ち着きを持たせています。

TSI Comfortline(コンフォートライン)

フォルクスワーゲン・パサートヴァリアント TSI Comfortline(コンフォートライン)

フォルクスワーゲン・パサートヴァリアント TSI Comfortline(コンフォートライン)

TSI Highline(ハイライン)

フォルクスワーゲン・パサートヴァリアント TSI Highline(ハイライン)

フォルクスワーゲン・パサートヴァリアント TSI Highline(ハイライン)

ただ、よく見てみるとTSI Highline(ハイライン)には、クロームストリップが施されています。
これはボディを取り囲むようになっており、外観・エクステリアをよりスタイリッシュに見せています。

こちらはTSI Comfortline(コンフォートライン)にはオプション含めても装備がありません。

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TSI R-Line(Rライン)専用装備について

スポーツモデルのTSI R-Line(Rライン)

フォルクスワーゲン・パサートヴァリアント TSI R-Line(Rライン)

フォルクスワーゲン・パサートヴァリアント TSI R-Line(Rライン)

フロントグリルには違いがあり、フロントバンパーが装着されているということは分かりました。
その他の専用装備は一体どんなものがあるのでしょう?

まず、サイドからTSI R-Line(Rライン)を見てみましょう。

フォルクスワーゲン・パサートヴァリアント TSI R-Line(Rライン)

フォルクスワーゲン・パサートヴァリアント TSI R-Line(Rライン)

サイドスカートが装着されています。

あと大きく分かるのがリヤスタイルです。
リヤバンパーにリヤスポイラー、ツインエキゾーストフィニッシャーが装備されています。

フォルクスワーゲン・パサートヴァリアント TSI R-Line(Rライン)

フォルクスワーゲン・パサートヴァリアント TSI R-Line(Rライン)

やはりこれだけ装備されていると、文句なしに格好良いと思います。
値段もその分良くなってはいますが・・・(汗)

試乗で走っていたら、何度か振り返られたり車を凝視される場面に遭遇しました。

各グレード間の見分け方は意外とシンプル

各グレードの見分け方ですが、TSI R-Line(Rライン)は先述の通りに専用装備があることで一目で分かります。

そこで比較するのがTSI Comfortline(コンフォートライン)とTSI Highline(ハイライン)です。
新型パサート・ヴァリアントは、エンブレムではグレードが分かるようにはなっていません。

新型ゴルフ・トゥーランやゴルフ7・ヴァリアントは、ルーフレールのカラーが違うことが見分けるポイントでもありました。
しかし、新型ゴルフ・トゥーランのように、全グレードでシルバーとなっていることから色分けがされていません。

アルミホイールのデザインに違いがあること、全体を囲むクロームストリップの有る無しが大きな違いです。
もしかしたら、ただ走行しているのを見たら、なかなか見分けはつかないのかも知れません。

フォルクスワーゲン・パサートヴァリアント TSI Highline(ハイライン)

フォルクスワーゲン・パサートヴァリアント TSI Highline(ハイライン)

クロームストリップもあれば質感が高く見えるし、無くても大きく質感が落ちるわけでもありません。
やはりこの辺は値段なども含めた上で、好みということになってくるのでしょうか。

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おみりゅう

おみりゅう認定ライター

投稿者プロフィール

女性 関東地方在住

自分の趣味や関心事を大切にすることを心がけています。

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