スバル・レヴォーグSTI Sport試乗 水平対向4気筒エンジンとAWDへのこだわり(2/11)

今回レヴォーグを試乗して、まず営業さんに説明して頂いたのがレヴォーグのエンジンについてでした。
スバルの車がどうして売れているのか、試乗をして説明を聞くと、走りにこだわりをもつユーザーからの熱い支持を得ているのだと実感することができました。

スバル・レヴォーグ  STI Sport

スバル・レヴォーグ  STI Sport

レヴォーグのエンジンは水平対向4気筒

この水平対向エンジンは国内ではスバルだけ、輸入車をみてもポルシェだけが採用しているエンジンなんだそうです。
このことだけを聞くと水平対向エンジンは人気・需要がないの?と思いましたが、水平対向エンジンが一般的でない理由は、エンジン自体のサイズ、特に全幅が大きくなることでエンジンを搭載する場所の制約ができてしまう事、また他の技術向上で水平対向エンジンを採用するメリットがあまりなくなってしまったことで、他車メーカーは水平対向エンジンを採用しなくなってしまったんだそうです。

ではなぜスバルは水平対向エンジンを作り続けるんでしょうか?
営業さんは、単純にスバルは他のメーカーよりも小さいから、この水平対向エンジンで対抗するしかないんです!
と、ぶっちゃけていましたが・・・。
もちろんそれだけではなく、水平対向エンジンの中のピストンは、水平に動くことで振動が少なくなり、エンジンへの余分な負担が減ること、また水平対向エンジンは他のエンジンに比べて、全幅は大きくても高さが低いので安定性がある、というメリットをスバルは大切にしているんだそうです。

確かに、試乗した時には、走り出しからの加速感はは滑らかに感じましたし、またボディ自体にも安定性はあるように思いました。
もちろんそれが全て水平対向エンジンの恩恵ではないのだと思いますが、一端を担ってはいるだろうという感じました。

さらには欧州車では一般的になってきているダウンサイジングターボを採用しているので、排気量以上のパワーとトルク、さらには低燃費というメリットがあるので、気持ちのいい走りとエコを両立させた素晴らしいエンジンであるということを改めて知りました。

スバル・レヴォーグ  2.0STI Sport EyeSight

スバル・レヴォーグ  2.0STI Sport EyeSight

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1.6Lと2.0Lを乗り比べて感じた違い

今回レヴォーグの試乗では「1.6GT-S」と「2.0STI Spor」の2タイプを乗り比べすることができました。

先に1.6GT-Sを運転してみて、その加速感にすごい!と思いましたが、馬力が170とのことですからすごい訳ですね。

そして次に試乗した2.0STI Sportのスピード感や安定性は、運転していて本当に気持ちよかったです。
あっという間にグッとスピードが出ていくので、気持ちがよく、加速の途中でさらに後押ししてくれるような感じを受けたので、とにかく運転していて楽しいと感じさせてくれました。
2.0Lはなんと300馬力・・・!国産で300PSある車は他にはないそうです。
かなり余裕をもってアクセルワークをした方がよさそうなくらいのパワーです。

スバル・レヴォーグ  2.0STI Sport EyeSight メーター

スバル・レヴォーグ  2.0STI Sport EyeSight メーター

AWDだからこその安定性

個人的なことですが、実は今回レヴォーグの試乗で、初めて4輪駆動車を運転させて頂きました。
基本的に試乗車で4WD車はあまり用意されていませんし、選ばなければ一般的には4WDを運転できないと思うのですが、スバルのレヴォーグはすべてAWD(4輪駆動)システムを採用しているので、選ぶ余地はありません。

では初めてのAWD(4輪駆動)はどうだったのかというと、その安定性を感じることができました。
比較的角度のきついカーブでも、しっかり踏ん張っているような安定感がありました。
サスペンションはやや硬めの設定なので、路面状況は伝わってくるものの、ボディの左右揺れをあまり感じることもなく、まさに安定した走りだったと思います。

スバルはこのAWDシステムにもこだわりをもっているので、水平対向エンジンと合わせてレヴォーグの良さを十分感じることができる試乗でした。
他メーカーでは味わえないレヴォーグの走りを、気になっている方はぜひ体感して頂きたいですね。

スバル・レヴォーグ  2.0STI Sport EyeSight

スバル・レヴォーグ  2.0STI Sport EyeSight

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和知 まりあ

和知 まりあ認定ライター

投稿者プロフィール

30代 女性 神奈川県在住

猫好きの運転好きの30代晴れおんなです。いろんな車に乗るのが好きで、カーシェアーにも登録しました!

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