ホンダ・フリード・ハイブリッド車試乗 ガソリン車スパイクとの走行性能比較(1/7)

ホンダで2008年の販売当時から人気のコンパクトミニバン「フリード」。
近々フルモデルチェンジを控えていますが、未だ人気のフリードに試乗してきました。
今回試乗したのはガソリン車のフリードスパイク、そしてハイブリッド車のフリード。
スパイクとフリードでは内装に違いがありますが、ハンドルやメーター、エアコンなどの装備は基本的にスパイクもフリードの一部なので、大きな違いはありません。

さてまず、フリードとスパイクを並べて比較していいのか?という疑問がありますが、パンフレットでは、スパイクの名前の前には「フリード」とちょっと小さく付いています。
スパイクとフリードでは、実は車の中身はほぼ一緒なんです。
2列目より後ろの部分が、フリードはシート、スパイクは荷室になっています。
どちらも走りの性能や安全性など、助手席・運転席のあたりは同じものを使っている、ということでした。
ですので、運転席に座っての運転席からの眺めや、メーターの見え方、運転の具合などは同じという事になります。

フリードスパイクのガソリン車試乗

試乗の順番としては、先にスパイクのガソリン車、そしてフリードのハイブリッド車の順で試乗をしました。
ということで、まずはスパイクのガソリン車です。

ホンダ・フリードスパイク ガソリン車

走り出してすぐ、ガソリン車特有の、というよりはホンダ車特有のなのかもしれませんが、エンジン音が車内に響きました。
ずっと響いているエンジン音、気にすればうるさいです。
マイナーチェンジを繰り返してエンジンも初期と比べるとすごく良くなりました!というお話でしたが、今日乗った今日の感想としては、ガソリン車なりのエンジン音かな、と感じました。
また、アクセルを踏めばその分音も大きくなりますし、そして回している実感があります。
このエンジン音が、車が走っている感じをさせているも思えるので、走りに重点を置く人にはこの音は必要な音かもしれません。

フリードのハイブリッド車試乗

続いて試乗したのがフリードのハイブリッドモデル。

ホンダ・フリード ハイブリッド車

ハイブリッド車になると車内の音はどうなるのかというと、ガソリン車と比べると静かではありますが、ホンダのハイブリッド車は最初からモーターとエンジンが一緒に動いているので、
「ハイブリットは驚くほど静か!」
とまでは感じませんでした。
もちろんガソリン車に比べると静かなのですが。

以前に試乗したトヨタの新型シエンタと比べると、シエンタのガソリン車の車内の音が、ホンダのハイブリッドくらいにも感じました。
ハイブリッドの考え方が違うため、ホンダ車はどちらかというと、電気自転車のように、エンジンで走る力をモーターでアシストする、というイメージが当てはまると思います。
そう考えると、エコの為というよりも、運転し始めからエンジンを後押ししてくれるような感触だったので、単純にハイブリッド車の方が力強さも感じましたし、運転していて安心感、楽しさもありました。
走りに重点を置いている、というホンダのハイブリッドなんだな、とも感じましたし、これはこれで良い気がしました。

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小回りはバツグン

さて、スパイクもフリードも、狭い道でも問題なく走ることが出来てサイズの割には小回りは利くと思います。
バックを試さなかったのですが、スパイクとフリードでサイドの窓の数が違うので、もしかするとバックの感じが違ったかもしれません。
ただ、信号などで止まった時の後ろの見え方ではストレスは感じませんでした。
ちなみに、車体の全長がトヨタのシエンタとほぼ同じだそうで、シエンタがスパイクを意識してフルモデルチェンジしたことがよく分かる!とも思いました。

そして、営業マンの方より
「坂道でのヒルスタートアシスト機能がついています!」
と押していましたが、
「それはフリードだけの機能ですか?」と聞くと、そうではなく
「最近の車にはだいたい付いています」とのこと。
最近の車は昔の車ほどクリープ現象があまりないので、ヒルスタートアシスト機能をつけるようになっているのだそうです。

フリードもスパイクも、パーキングブレーキがフットブレーキの左側にあります。
ホンダ・フリード ブレーキペダル
(写真はフリード)

そしてシフトギアはハンドルの横に。
こういうところはミニバンぽいと感じました。
ホンダ・フリード シフトギア
(写真はフリード・スパイク)

ブレーキング時のショックは少し大きい

フリードとスパイクのブレーキに関しては、少し踏むともうブレーキが利き始めてしまうので、加減をしないとグっと利きすぎる感触もありました。
例えばシエンタと比べると、シエンタはブレーキがとても柔らかく、全体的にゆっくりと止まれる車です。
フリードかシエンタで人を7人乗せている、またはスパイクかシエンタで荷室にがっちり荷物を積んでいる場合に、このブレーキがその走りに違いを出してくるのではないか、と考えてしまいました。
大人数で車に乗っていれば、ガコっと止まるのは同乗者達にストレスになりそうですし、荷物を満載していれば止まる度に荷物が動かないか心配です。
もちろん、技術次第でゆっくり止まることもできますし、毎回注意していればそんなに問題ではないのかもしれませんが、「誰が運転しても」ではないのは注意が必要かと思います。
ブレーキに関してはガソリン車もハイブリッド車もあまり大きく違いを感じませんでしたね。

ホールド感のしっかりしたシート

他に気になった点として、実はシートがあります。
他社の車に比べて、左右がしっかりしていてホールド感があるな、と思ったところ、これはホンダ車のウリだそうです。
ホンダ・フリード シート
(写真はフリード)

このホールド感があるシートは、ホンダ車がレーシングカーを作っていたところから始まっているそうで、しっかり体を支えてくれるので、長時間運転しても疲れないように、と考えられているそうです。
確かに、左右が前に出ていて体が横に動きにくいし、腰の後ろ辺りの部分が少し押すような形をしているのが、背を伸ばしてくれるような感じを与えてくれます。
これは運転していても体が楽だと思えるのではないでしょうか。

ホンダ・フリード シート

運転感を求めるのであれば、やはりホンダ車はとても良いとも思いました。
アクセルを踏めばスピードがちゃんと出るし、ブレーキも少し踏むと、素早く利いている気がします。
これだけでも選ぶ人がいる、と営業さんが言っていたのも、あながちウソではないと思いました。
運転していて気持ちいい動きをしてくれるホンダ車ではある、と感じました。

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和知 まりあ

和知 まりあ認定ライター

投稿者プロフィール

30代 女性 神奈川県在住

猫好きの運転好きの30代晴れおんなです。いろんな車に乗るのが好きで、カーシェアーにも登録しました!

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