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スバル・フォレスター試乗 基本シンプルな内装インテリア(3/5)

フォレスターのインテリアは基本的にシンプルです。
ちょっと背伸びをしたような高級感の演出はないと思います。

いかにも!と言う感じの目立った高級感を求める方には受け入れられないのではないでしょうか。
高級さに重点を置くのであれば、本革シートを装備してみると印象は変わるかと思います。

スバル・フォレスター 内装

スバル・フォレスター エクステリア同様に内装も基本シンプル設計

フォレスターのシートはどんな感じ?

助手席側から見た内装インテリアはこんな感じになっています。

スバル・フォレスター 内装

スバル・フォレスター 内装

S-Limitedのシート表皮はファブリックと合皮を使用したものになります。

スバル・フォレスター S-Limited

スバル・フォレスター S-Limited シート素材はファブリックと合皮の組み合わせ

X-BREAKですと撥水機能もあるので、スポーツを楽しむ方であればそちらが適しているかと思います。

また、S-LimitedとターボエンジンモデルのXT EyeSightは運転席&助手席に8WAYパワーシートが標準装備されています。

後部座席も広さが確保されていて、ゆったり過ごすことが出来ますね。

スバル・フォレスター 後席

スバル・フォレスター 後席

センターにはドリンクホルダーつきのアームレストもあります。

スバル・フォレスター 後席アームレスト

スバル・フォレスター 後席アームレストはドリンクホルダー付き


天井の高さも十分にあることから、乗っていて窮屈さみたいなものはありません。

マルチインフォメーションディスプレイつきのメーターは機能的

個人的にスバルはどの車種もメーターの視認性の良さを感じます。

スバル・フォレスター メーター

スバル・フォレスター メーターの視認性は良好

フォレスターもXVなどと同様にセンターに、マルチインフォメーションディスプレイがついてきます。

スバル・フォレスター マルチインフォメーションディスプレイ

スバル・フォレスター マルチインフォメーションディスプレイ

タコメーターとスピードメーターの間にあるのではなく、独立しているのですがエアコンの吹き出し口の部分にあるスイッチで切り替えるので操作がしやすいです。

スバル・フォレスター マルチインフォメーションディスプレイ

スバル・フォレスター 独立式のマルチインフォメーションディスプレイは操作性も良い

大きさがあるのと、スッとセンターに目線を移すだけで確認が出来ます。
敢えて独立させたことがプラスになっていると思います。
平均燃費に瞬間燃費、後続可能距離や連続走行時間、平均車速などの基本的なものだけではありません。
アイドリングストップ表示やECOゲージをはじめ、デジタル時計なども確認出来ます。

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フォレスターの収納はやや少な目

フロントシート周りの収納は少なめだと思います。
収納についてはスバル車はどの車種を見ても少なさを感じるので、そんなものなのかも知れません。
あるいは他のメーカーが多く用意しているだけなのか・・・。
それでは使いやすさはどうなのか?という話ですが、私はやや違和感を感じる部分がありました。

ダッシュボードは少し傾斜があるので、物を置くとなると少し不便さがあります。

スバル・フォレスター ダッシュボード

スバル・フォレスター ダッシュボード

センターコンソールは前方に100mmほどスライドすることが出来ます。

スバル・フォレスター センターコンソール

スバル・フォレスター センターコンソール


実際にスライドしましたが、特に意味を感じず・・・という感じです。

開けてみるとコイントレーがあり、外せば深さがあることが分かります。

スバル・フォレスター コンソールボックス 中トレイ

スバル・フォレスター コンソールボックス 中トレイ

USB電源ソケットなどもありますが、いざ物を入れようとなると一体何を入れよう?

スバル・フォレスター コンソールボックス 中トレイ

スバル・フォレスター コンソールボックス 中トレイ

スバル・フォレスター コンソールボックス内

スバル・フォレスター コンソールボックス内

エアコンの下とシフトの前にあたる位置もトレイになっています。

スバル・フォレスター センタートレイ

スバル・フォレスター センタートレイ


シフトをPにいれておくと、手を入れずらく感じたのでここも自分にはマイナスに感じるポイントでした。

収納に関しては他にはドアポケットがある程度でした。

スバル・フォレスター ドアポケット

スバル・フォレスター ドアポケット

ラゲッジルームはアウトドア仕様にはピッタリ

パワーリヤゲートはオプションになってしまいますが、装備することは可能です。
これも上位グレードには標準装備でも良かったのでは?と思う部分ですね。

ラゲッジルームですが、これは十分に広さを感じることが出来ます。
セールススタッフが言っていましたが、広さを重視するのであればフォレスターかレガシィOUTBACKになるそうです。

スバル・フォレスター ラゲッジルーム

スバル・フォレスター ラゲッジルーム

後部座席は6:4分割可倒式となっており、これだけの広さを確保できます。

スバル・フォレスター ラゲッジルーム

スバル・フォレスター 後席を倒すと広さ十分のラゲッジルームに

それもレバー1つで簡単に倒すことが出来るので、スムーズさもあります。

スバル・フォレスター リヤシートスイッチ

スバル・フォレスター スイッチ操作で簡単にリヤシートを前へ倒すことができる

スノーボードもサーフボードも真っすぐにした状態で積むことが出来ますし、オプションでラゲッジルームが濡れないように対策することも出来ます。

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おみりゅう

おみりゅう認定ライター

投稿者プロフィール

女性 関東地方在住

自分の趣味や関心事を大切にすることを心がけています。

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