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スバル・フォレスター試乗 流行りに流されず飽きのこないエクステリア(2/5)

今回マイナーチェンジとなったフォレスターは、歴代フォレスターの中で格好良さは一番ではないかと思います。

スバル・フォレスター

スバル・フォレスター 格好良さは歴代一番

そして、写真などで見るよりも遥かに実物が格好良いな・・・とも思いました。
ちょっとインプレッサを背高にしたような印象ではないでしょうか。

車幅が1,800mmをこえているかと思いきや、1,795mmとのことです。
でもそうは見えないボリューム感があります。

モビルスーツ系のエクステリアは流行りにのらない美しさ

最近のSUVは有機的とも思えるようなデザインが多いように感じています。
そんな中でフォレスターは飽きがこなそうなデザイン、また少し角張ったスタイルは国産車唯一ではないでしょうか。
エクストレイルCX-5がやや丸みがあるデザインになるので、対象的でもあります。

スバル・フォレスター

スバル・フォレスター 流行りに流されず飽きのこないデザイン


10年間乗っても飽きが来なそうな、そんなデザインだと思います。

まず、窓が大きいことが大きなポイント!SUVならではの死角の少なさがあります。
他社のSUVなどと比べても、この辺はオススメ出来るポイントかと思います。

スバル・フォレスター

スバル・フォレスター 窓が大きく視界良好

リヤを見てみると少しシンプルかとも思います。

スバル・フォレスター

スバル・フォレスター シンプルなリアスタイル

でもフロントフェイスとはまた対象的で、ギャップという意味合いでは面白さはあるかも知れませんね。
2種類のフェイスを楽しむことが出来ます。

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エクステリアの充実度の高さで選ぶならばS-Limitedか2.0XT EyeSight

6つのグレード展開からなるフォレスター

  • 2.0i
  • 2.0i-L
  • 2.0i-L EyeSight
  • X-BREAK
  • S-Limited
  • XT EyeSight

エクステリアでは大きな違いはないように感じます。
でも2.0iがスチールホイールだったり、他のグレードはそれぞれアルミホイールが違ったりしています。
他にはフォグランプまわりの違いが見分けた方のポイントになっています。

NAモデルでは最上位となるS-LimitedやターボエンジンモデルのXT EyeSightにはフォグランプの周りにメッキリングを使用しています。

スバル・フォレスター フォグランプ

スバル・フォレスター 上位グレードのフォグランプにメッキリングが施される

他のグレードになるとフォグランプはありますが、メッキのライナーが使用されています。
この辺は好みもあると思いますが、見た目のスッキリ感だけで言えばメッキリングの方が良いでしょうか。

また、S-LimitedとターボエンジンモデルのXT EyeSight共にフロントバンパーもスポーティーモデルになっています。
質感といった部分でも他のグレードとの差が出ていると思います。

スバル・フォレスター S-Limited

スバル・フォレスター S-Limited フロントバンパーはスポーティーモデル

2.0iは必要最低限しか装備されていないので、他との比較になれば見劣りするのは否めません。
2.0i、2.0i-L、2.0i-L EyeSight、X-BREAKは落ち着きがあって大人らしい格好良さがあります。
S-LimitedとターボエンジンモデルのXT EyeSightが迫力のある格好良さという位置付けでないかと思います。

後付けできないシルバールーフレールは是非検討の価値あり

カタログや試乗車も含めて、あらかじめシルバールーフレールが装着されています。
選ぶ方も多い装備になるので、最初から標準装備にしても良かったのでは・・・?とも思います。
機能的でもあり、見た目にスタイリッシュさが出て来ますよね。

スバル・フォレスター シルバールーフレール

スバル・フォレスター シルバールーフレール

実際にこれがあるとないのとでは、差が出てしまうかと思います。
オプションになってしまうのですので、必要ならば装備しなくても大丈夫なものではあります。
でも納車になってから「やっぱり欲しかった!」となっても、装備することは出来ません。
あくまでも新車購入時のみになってしまうので、よく考える必要があります。

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おみりゅう

おみりゅう認定ライター

投稿者プロフィール

女性 関東地方在住

自分の趣味や関心事を大切にすることを心がけています。

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