マツダCX-3 XDツーリング スカイアクティブD1.5はパワーと燃費のバランスがいい(4/9)

マツダCX-3 XDツーリング スカイアクティブD1.5

トルクは十分

この車は国内ではディーゼル専用車で、この車のウリでもあります。
海外にはガソリン仕様もあるけど正直興味はない。
そして1.5Dの素性はとてもパワフル。その上燃費もイイ
スペックは105馬力で、トルクは27.5キロ。
こう見たら馬力が少ないように見えるけど
大事なのはトルクの方。大体の2Lのエンジンだと馬力は150くらいでトルクは20キロほど
この辺りのエンジンよりトルクがある。

スバルの1.6ターボでも25.5キロ
車重の差も加味すると充分以上の性能だと言える。

さらに燃費はAWDで21キロ。
ガソリンのダウンサイジングターボでもトルク、燃費どちらも1.5Dには届かない。
乗り方や環境で変わるけど実燃費もダウンサイジングターボを上回る傾向にある。

マツダCX-3 XDツーリング スカイアクティブD1.5

比べるエンジンが無いくらいスペシャリティなエンジンだと思う。
比較するとすれば後述の燃費のHVか、トルクで上回る同じディーゼルの2.2Dかになる。

ハイブリッドエンジンとの比較

以前は20系のトヨタプリウスに乗っていたけど、1.5Lと同じ排気量。
それと比較した場合、出だしの軽さはHVに分があるものの、それ以降は1.5Dの方が余裕を感じられる。
ゼロ発進だとハイブリッド特有の加速もあり1.5Dより少し軽い感じでHVの方が良好。

しかし、20~30キロ辺りまでの巡航速度から加速する場合、両者の立場は逆転する。
ある程度の速度になるとアクセルの踏み込み量に対しての加速は1.5Dの方が鋭い。

トヨタ系のCVT車は全車かどうかわからないけど発進時のスロットル開度が大きめにセッティングされている。
それに対してマツダの6ATは踏めば踏んだ分加速するようにセッティングされてます。
人によって好みがあるけど私はマツダの味付けの方が好みです。これが出だしがモッサリと言われる原因でもある。

また、トヨタのHVは高速走行だと普通のガソリン車に変わる。さらに高回転型のエンジンもあってエンジン音も結構大きい。
それに比べ、ディーゼルは高速走行に向いている。
低回転数での巡航なのでエンジン音は静かに感じる。そしてアクセルの踏み込みも浅くなるので非常に楽。

ホンダのハイブリッドは乗ったことないので比較できませんが。。。

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求める改善点

ここまで褒めている1.5Dだけど、マイナスポイントはいくつかある。
前述の出だしのダルさはディーゼルエンジンとマツダの6ATの性質上仕方ないとして、
加速時の増し踏みしてからのレスポンスは少し良くない。
ターボラグが結構大きい。どっかんターボとは言わないけど、高速道路の合流時などで、急な踏み加減だと、思っているより加速が鈍ることがある。そのあと急加速していくけど、これを把握していないと後続車に迷惑がかかるかもしれない。
スロコンで解消するらしいけど、一般ユーザーはそこまでできない。

高速域でのターボラグは結構怖いものがある。
その代わり、じわ~と踏めば踏んだ分加速する。
ここは改善して欲しいところ。

私の車暦は
初代ワゴンR 4WDのターボ、MT仕様でとても気持ちのイイ加速と安定性、リミッターまで余裕で加速していたのでとても気に入っていた。
→もらい事故で廃車。。。
その後、NT30の初代エクストレイル 2LのATでAWD 660ccから2000ccになって
加速もいいかと思いきや、車重のせいかあまりパワーは無かった。
そのため、次はパワーを求めて3LのMCU20クルーガーに
パワーはあるけど、その代償にハイオク仕様で燃費が・・・だったのでまた不満が。。。
それで20系プリウスに(´;゚;ё;゚;).
軽から2Lの普通車で、それから3L、段々大きく、パワーも上がっていった半面、燃費は下降して3Lは特に悪くてHVにシフト。と、堂々巡りに。。。

HVの燃費はそこそこ気に入っていたけど、前述の通り、高速走行に不満があったので、4年半乗ってから次に目を付けたのがクリーンディーゼル。
2.2DのCX-5に3年乗りました。
軽油でハイパワー。最高☆
高速走行がすごく楽で楽しかった。2ステージターボはダテじゃない(*`∀゚)b
今思えばターボラグはCX-3より少なく、高速域での加速はモンスターそのもの。
3年間でアクセルを底まで踏んだことありませんでした。(怖くて)

その感覚のクセがついているのかもしれないけど、上記のようなレスポンスの悪さが余計に目立っているのかもしれない。
が、結局CX-3の魅力に敵わず、CX-3にチェンジ。

2.2Dは凄かったけど1.5Dの燃費と静粛性は優秀

それで、2.2Dvs1.5Dになるわけですが
1.5Dが負けているのはパワーとレスポンス。
とは言っても2.2Dが凄すぎるのもありますが・・・。

勝っているのは燃費と静寂性と税金。
あと、車重も関係あるけどCX-5よりも出足は軽い。
それと、エンジンが冷えているときは2.2Dは特に重いんですが、1.5Dはそれがだいぶ軽減されています。

2.2Dはパワー型に振っていて、それで燃費も意外と良いエンジンです。
3年乗った平均燃費は1L辺り13~15キロほど。
もっと良い燃費が出る人も居るでしょうが、私の環境、乗り方だとそんな感じです。

1.5Dはタイトルの通り、パワーと燃費のバランスは2.2Dより優れている。
2.2Dのような背中が押し付けられるようなことはないものの、パワーは充分です。
燃費は2ヶ月しか乗っていないけど16~18ほどです。
知り合いでは無給油で1000キロ走る人も。

実は私ではプリウスでも実現できなかった無給油1000キロが可能。(私では無理だけど)(´Д`)
HVと同等な実燃費を誇る1.5D いいと思います。
2.2Dだと無給油1000キロはさすがに不可能だと思う。

ちなみにアイドリング時の音は2.2Dに比べてかなり静かになった印象。
振動も同様に抑えられている。
20プリウスよりエンジンは静かです。これは間違いない。

もし仮にCX-3に2.2Dが搭載されるようなことがあれば・・・・悩みます(笑)
でもCX-5ですらオーバースペック気味と感じていた部分もあるので、1.5Dがちょうどいいと思う。
まだ成熟しきっていない部分もあるけど、今後の開発には期待が持てる。

マツダCX-3 XDツーリング スカイアクティブD1.5
マツダCX-3 XDツーリング スカイアクティブD1.5
マツダCX-3 XDツーリング スカイアクティブD1.5

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N・マンセル

N・マンセル認定ライター

投稿者プロフィール

30代 男性 兵庫県在住

兵庫県在住の一児のお父さんやってます。関西人だけど、人見知りの小市民です。

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コメント

    • poposa9
    • 2016年 9月 05日

     アテンザXD-Lに乗っています。先日 高速800km、一般道350kmほどの走行で燃費21.96km/Lでましたよ。途中の高速のみでは24.6km/Lでした。20km/Lあたりは、高速を使用したら楽勝で出ますよ。

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