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ホンダ・新型N-BOX試乗 フルモデルチェンジで変化したエクステリア(1/5)

車を選ぶ際に外観(エクステリア)を見て選んでいるという方も少なくは無いのではないでしょうか。

特に、女性が車を選ぶ際には、走行性能よりも外観(エクステリア)や内装(インテリア)に惹かれて購入を検討し始めるという人も多いかと思います。

ホンダ車で爆発的に売れた初代N-BOXを購入した人の中にも、デザインに惹かれて購入したという人もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回フルモデルチェンジをした新型N-BOXの外観も、今までとは違い洗練されたデザインとなっています。
ここでは新型N-BOXのエクステリアをご紹介いたします。

2017年9月にフルモデルチェンジした2代目N-BOX

2017年9月にフルモデルチェンジした2代目「N-BOX」

メッキ部分が減った

通常カスタム車と言えば、フロントマスクにはふんだんひメッキが使用されているものです。

初代のN-BOXカスタムも例外なくフロントマスクにはふんだんにメッキを使用されていました。

しかし今回のN-BOXカスタムには、メッキの部分の使用量がかなり減っています。

確かに以前のN-BOXはメッキとブルーのLEDが特徴的だったため、今回のN-BOXは何だかシュッとした感じのイメージがあり、どことなく以前のモデューロXを彷彿とさせるようなデザインになっています。

ホンダ・N-BOX カスタム 後ろから

ホンダ・N-BOX カスタム 後ろから

ライトでダイナミックさと洗練さを演出?

新型N-BOXのフロントグリルには、以前のN-BOXとは違いフルLEDの9灯式のヘッドライトを使用していいます。

更にそこから始まるフロントグリルとの纏まりの良さが相まって、ダイナミック感のあるフロントビューを演出しています。

また、ターンシグナルライト(ウインカーランプ)が流れるように点灯するタイプのシーケンシャルターンシグナルランプを使用している他、フロントバンパーにエッジを効かせるなどロー&ワイドなイメージを強調しているのです。

その為、フロントマスクのインパクトはかなりの物で、迫力を感じました。

ホンダ・N-BOX カスタム 正面から

ホンダ・N-BOX カスタム 正面から

中にはややタントに似ていると感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、タントとは違い低重心なイメージ感を演出している為、よく見るとタントより数段スポーティに仕上がっています。

その他には、前回のN-BOXの代表的なブルーのイルミネーションランプを一新し、白のLEDライトを使用する事で、以前のおしゃれ&イカツイイメージから大人の洗練された落ち着いた感じのイメージが強いかと思います。

しかし、落ち着いたイメージの中にも、ダイナミックなちょい悪感が出ているので、旧N-BOXユーザーにも大満足をしてもらえる一台ではないでしょうか。

ベースタイプはどのように変わったか?

今まではベースタイプと言えば、ハロゲンヘッドライトがN―BOXの常識でした。
確かにオプションで変更はできましたが、ほとんどの人がハロゲンヘッドライトで乗っています。

しかし今回のベースタイプには、N-ONE同様にLEDヘッドライトを使用しています。

ホンダ・N-BOX(ベースタイプ)

ホンダ・N-BOX(ベースタイプ)

更に四角いイメージのN-BOXですが、ヘッドライトを丸目のライトにしたことで、どこか柔らかなイメージが出ています。

しかし、そのイメージの中にもアウターレンズに傾斜を持たせる事によって、端正な中にも凛々しいいイメージを表現されています。

ホンダ・N-BOX(ベースタイプ) 左斜め後ろから

ホンダ・N-BOX(ベースタイプ) 左斜め後ろから

今までのN-BOXとは明らかに違うエクステリアで、他社にはないホンダらしいスポーティなイメージのカスタムと、柔らかくその中にも端正な造りのベースタイプのN-BOXは次世代の軽自動車という様な感じです。

こんなそれぞれに違うイメージを持ったN-BOX、貴方はどちらを選ぶでしょうか?

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k-yuuki認定ライター

投稿者プロフィール

30代 男性 熊本県在住

土曜日には洗車をして日曜には家族を連れて釣りやドライブを楽しんでいます。

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