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三菱・eKスペースカスタム試乗 安全装備e-Assistについて(4/6)

軽自動車はボディサイズが小さめなこともあり、万が一のことなども含めて安全性が気になるところではないでしょうか。

時々、交通事故に遭遇している自動車を見かけると普通車のボディのダメージはそれほどでもないのに、軽自動車のボディは酷い状態になっているなんてこともあります。
これはとても不安を感じる部分ではないかと思います。

eKスペースカスタムに装備された安全装備がどんなものであるか?確認してみましょう。

三菱・eKスペースカスタム

先進の予防安全技術「e-Assist」とは?

あなたの安心、未来ドライブをコンセプトにしたe-Assist

e-Assistは出来る限りの事故被害を減らし、安全運転を続けるために生まれたとされる三菱の先進の予防安全技術のシステムです。
事故の危険を検知してドライバーに知らせ、被害の回避や軽減のためのサポートが可能!

低車速域衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM-City)

低車速域衝突被害軽減ブレーキシステム「FCM-City」

低車速域衝突被害軽減ブレーキシステム「FCM-City」
(Photo by Webcatalog)

低速走行時、前方車両との衝突の危険がある時は警報で注意喚起し、自動ブレーキで衝突を回避・被害の軽減へと繋げます。
今では軽自動車にも当たり前になりつつある、自動ブレーキですね。

低速走行時(約5~30km/h)になり、前方車両をレーザーレーダーが検知して衝突の可能性がある場合に作動します。
前方車両との速度差が約15km/h以下の場合には衝突を回避出来る場合があり、約30km/h以下にて衝突被害を軽減するとされています。

ただし、ドライバーがハンドルを切るなどの回避行動をしていると作動はしないとのことです。

誤発進抑制機能

誤発進抑制機能

誤発進抑制機能(Photo by Webcatalog)

停止~約10km/hでの走行時に前方(約4m以内)の障害物を検知します。
前方に衝突の危険の可能性がある場合には、警報で注意喚起とエンジン出力を抑制してくれるというものです。
アクセルの踏み間違いなどの操作ミス時の被害を回避・軽減できるのではないでしょうか。

自動ブレーキ同様に安全システムとしてよく目にする機能の1つです。
こちらもドライバーがハンドルを切るなどの回避行為をしていると作動はしないとされています。

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レーザーレーダーで晴れだけじゃなく雨の日も安心

安全装備の全てですが、レーザーレーダーにて前方の検知を行っています。
フロントウインドシールドガラスの内側のワイパーの作動域に設置されているので、雨天時はワイパーで払拭することで作動が可能です。

ワイパーブレードの劣化でフロントウインドシールドガラスの汚れを払拭出来ていない時や激しく悪天候の場合は作動しない場合があるとのことです。
この装備に完全に頼りきりになるのではなく、万が一程度に思っておくのがベストなのかも知れませんね。

他にも安全装備が満載のeKスペースカスタム

e-Assist以外にも安全に配慮した装備がされています。

  • アクティブスタビリティコントロール
  • エマージェンシーストップシグナルシステム
  • ABS(EBD:電子制御制動力配分装置付)
  • SRSサイドエアバッグ
  • 運転席&助手席SRSエアバッグ
  • 衝突安全強化ボディ<RIZE(ライズ)>
  • 3点式ELR付きシートベルト(プリテンショナー&可変フォースリミッターつき)
  • むちうち低減フロントシート
  • 歩行者障害軽減ボディ
  • 頭部衝撃緩和インテリア

軽自動車でここまでの装備があると充実度は高いですね。
普通車でさえ、ここまで揃っていない車種も多い中で良く出来ていることがわかります。

特にボディは本格的4WDミニバンのデリカD5にも同じものが採用されているものになります。

デリカD:5と同じように強靭なボディであることも間違いありません。
確かな安全性能の元で大きな安心を得ることが出来るのではないでしょうか。

三菱・eKスペースカスタム

三菱・eKスペースカスタム 軽自動車でも充実の安全装備だ

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おみりゅう

おみりゅう認定ライター

投稿者プロフィール

女性 関東地方在住

自分の趣味や関心事を大切にすることを心がけています。

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