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レクサス・NX試乗 豊富なカラー設定の内装インテリア(3/10)

レクサスNXのエクステリアについてはグレード間に大きな差はありませんでしたが、内装インテリアはどうかチェックしてみます。
ドアを開けて室内を見てみることで、各グレードによって雰囲気が大きく違うことがわかります。
でもそれには理由があるので、これから説明していきましょう。

自由に選択出来るインテリアカラーは数が豊富

まず、インテリアカラーについてです。
レクサスNXのインテリアカラーは、シートカラーとオーナメントパネルのことになります。
全グレードに設定されているブラックをはじめ、発注時に選択出来るインテリアカラーがあります。

レクサス・NX 内装

ベースグレード、”I Package”、”versionL”で選ぶことが出来るカラー、”F SPORT”はブラックをはじめ、ブラックをベースにダークローズを使用した専用インテリアカラーなど。
そのグレードに似合うカラーが設定されています。

各グレードで3~4種類、中にはグレード限定の設定インテリアカラーもあります。
シックさのあるものからバブルの名残を感じるものまで・・・
他のメーカーですと1種類とかが多い中で、ここまで種類があると混乱してしまいそうですね(汗)

”I Package”、”versionL”のみですが、設定されたインテリアカラーのホワイトオーカーもしくはブラックを選ぶことでも違いがあります。
そうすることでインストルメントパネル&ドアトリムカラーにホワイトオーカーを選ぶことも可能です。
イメージとしてはこんな感じでしょうか。
レクサス・NX インテリアカラー
他のグレードですと、ここはブラックで決まってしまいます。
ここはカタログと実写の見比べが必須ですね。

各グレードで違いのあるシートマテリアルも要チェック

インテリアカラーは自由に選べても、シートマテリアルは自由に選ぶことは出来ません。
レクサス・NX インテリアカラー

NX300h”versionL”、NX200t”versionL”・・・本革
NX300h”F SPORT”、NX200t”F SPORT”・・・”F SPORT”専用本革
NX300h”I Package”、NX200t”I Package”・・・L tex
NX300h、NX200t・・・ファブリック

そこはやはり価格の部分も出て来てしまいますね。
ユーザーのニーズに合わせる自然な流れではないかと思います。

L texシートの完成度の高さは一見の価値あり

”I Package”に使われているシート素材のL texですが、聞き慣れない方も多いのではないでしょうか。
どんな素材?アルカンターラのよう素材なのか?
ここは販売スタッフに確認したところ、本革に近い風合いと手触りを追及した合成皮革なのだそうです。

レクサス・NX L texシート
こちらはNX200t”I Package”のシートです。
実際に見るとこんな感じですが、画像で見ただけでは本革とも変わりませんね。

ではNX300h”versionL”の本革とも比べてみましょう。
レクサス・NX 本革シート

カラーは同じブラックですが、本革とL texを触り比べてみても差はあまり感じません。
言われてみて「そうなんですね」としか返せない程度です。
この辺はレザーのスペシャリストクラスでないと分からないレベルとでも言うのでしょうか・・・?
ここはL texの完成度が高いことが分かります。
もし、本革が良くて”versionL”を視野に入れるのでしたら、”I Package”でも満足出来るかと思います。

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他のインテリアカラーも確認、ホワイトオーカーはおすすめか?

ディーラーには試乗車と展示車という形に展開されているのですが、中でも目をひいたのがコチラ!
レクサス・NX ホワイトオーカー

試乗車のNX300h”versionL”は展示車とは違い、インテリアカラーはホワイトオーカーでした。
レクサス・NX ホワイトオーカー

そして、インストルメントパネル&ドアトリムカラーをホワイトオーカーに変更したもの。
レクサス・NX 内装
”versionL”もしくは”I Package”のみで選べることが出来るカラーです。

こちらは素材云々よりも、存在感にただ圧倒されてしまいますね。
同じ本革でも見た目の上質感という意味合いでしたら、個人的にはホワイトオーカーが勝ってるように思います。

NX200t”F SPORT”の試乗車も確認出来ました。
レクサス・NX200t F SPORT ブラック&ダークローズ

こちらは”F SPORT”専用本革に”F SPORT”専用ブラック&ダークローズのインテリアカラー。
レクサス・NX200t F SPORT ブラック&ダークローズ
ダークローズというネーミングですが、実際には明るめの赤かも知れませんね。
オーナメントパネルの縞杢、その周りに施された専用の赤いステッチが格好良さを引き立たせています。

販売スタッフの方に聞いてみたのですが、やはり一番人気はブラックになるそうです。
出来ればホワイトオーカーを勧めたいそうですが、実際の購入時は無難な線にいってしまうことでしょうか。
都心部などに行くとホワイトオーカーが人気な店舗もあるそうなので、地域性によっての差もあるかも知れません。

ここまで第一弾としてインテリアカラーについて紹介しました。
カラーだけでもこれだけ豊富な設定があることから、インテリアの充実度が分かりますね。
インテリア第二弾でも引き続き紹介していこうと思います。

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おみりゅう

おみりゅう認定ライター

投稿者プロフィール

女性 関東地方在住

自分の趣味や関心事を大切にすることを心がけています。

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