Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/ffactory3/car-review.net/public_html/wp-includes/post-template.php on line 284

トヨタ30系新型アルファード試乗 重厚かつ斬新なインテリア(3/8)

2015年1月にフルモデルチェンジした30系新型アルファード。
外観エクステリアを眺めつつ、内装を窓越しにサッと見ていたのですが良い予感がしていました。
アルファードのインテリアと言えば何を想像するでしょうか?
やはり芸術性や美しさ、リビングで過ごすような広々としたゆとり・・・
クルージング感覚でドライブを楽しむなど。
目にする前からワクワクとした気分になってしまいますね。

国内最上級車の重厚かつ斬新なインテリア

カタログのインテリアを紹介する部分に「工芸品の味わいを鑑賞する」と言ったコメントがあります。
よくは分かりませんが、それだけ丁寧かつ繊細な仕上がりなのでしょう。
こちらで見ていくインテリアはハイブリッドモデルのSR ”Cパッケージ”
価格設定を見るとハイブリッドモデルではExective Loungeの次に高額な設定です。
Exective Loungeは多少別格な部分がありますが、こちらもきっと満足出来るものでないことは間違いなさそうです。

まずは入り口の部分から・・・
トヨタ30系新型アルファード HYBRID SR ”Cパッケージ”

やっぱり重いというか、どっしりとしていますね。
開閉の際に力が必要なので、悪天候時などは大変そう・・・と感じました。
でもこれだけの車のドアが軽いのも変な話なので、車に対して妥当なものだと思います。

ドアパネルには黒木目調を使用しています。
こちらはエアロ仕様の設定です。
トヨタ30系新型アルファード 黒木目調ドアパネル 

Exective Loungeにはオリーブ・アッシュパール木目調となり、
その他のノーマルグレードですと茶木目調を使っており、見た目の差別化が図られてます。

ステアリングは全グレード本革巻きを使用しています。
こちらもグレードに応じて黒木目調や茶木目調とのコンビネーションとなってます。
トヨタ30系新型アルファード 本革巻きステアリング

見た目だけではなく、実際に手にしてみると良い具合に馴染んでくれます。
長い時間のドライブで手にしていても苦にならないのではないでしょうか。
ステアリングヒーターも装備されていることから、冬場になかなかエアコンが温まらない場合など重宝しそうです。
(ステアリングヒーター機能はハイブリッド車Executive Lounge、G“Fパッケージ”、SR“Cパッケージ”/ガソリン車Executive Lounge、GF、SA“Cパッケージ”、S“Cパッケージ”に標準装備されます。)

Ashburnで新車を最安値で購入する方法を教えます!

スポンサーリンク

想像を超えたインテリアの充実度に感激!

インテリアはどれを見ても高級感が漂っています。
でもただ見た目の高級感だけでなく、実際に使ってみることで驚かされることも多々あります。

パーソナルランプまわりもスライドドアのスイッチがあったりと良く出来ていますね。
トヨタ30系新型アルファード パーソナルランプ

そして、このランプですがLED仕様になっているのです。
ヘッドランプにLEDが少しずつ浸透して来ていますので、以前ほど何とも思いませんが・・・
それが室内にまで来てしまったことに進化を感じますね。
LEDの明るさで夜の点灯時に視認性がアップするのは間違いないでしょう。
パーソナルランプはフロントに2個、リヤに4個設置されています。
ルームミラーは自動防眩インナーミラーが採用されており、後続車のライトの眩しさの緩和が可能です。

そして、左側ピラー部吹き出し口にはナノイーが装備されています。
トヨタ30系新型アルファード ナノイー

こちらは運転席の右側にも装備されており、エアコンのファンを作動することでナノイーを放出!
車に乗りながら美白美肌効果に繋がるなんて女性にも男性にも嬉しい限りの装備です。

次はエアコンです。
室内の前後に温度センサーが配置したあり、自動的に前席の左右と前後席を独立して温度コントロールします。
トヨタ30系新型アルファード エアコン
また、車外の空気の質を検知して濃度に応じてエアコン内の吸い込み口モードを外気・内気に自動切替えをしてくれる「排気ガス検知式内外気自動切替システム」を採用!

ハイイブリッドモデルのみの機能が幾つかあります。
まず、湿度センサーがついていて窓くもりの防止と暖房効率を両立させています。
あとはエアコンパネルの左のダイヤルにてS-FLOW(一席集中モード)が可能です。
室内温度や助手席の乗員を検知して、自動的に運転席だけを無駄なく空調することで低燃費かつ静粛性につなげているのです。

ここまであると凄いな・・・と思ってしまいますね。
至れり尽くせりの「おもてなし」さえも感じてしまいます。

リヤもオートエアコンになっていて、デジタル時計も内蔵されています。
トヨタ30系新型アルファード リヤオートエアコン
こちらはHYBRID X、X、Sをのぞいたグレードに標準装備されています。

引き続きインテリアインプレッション第二弾に続きます。

Facebook コメント
あなたの愛車にとんでもない価値があるかも!

古い年式でも、走行距離が10万キロ以上のクルマであっても意外な値段で売れることがよくあります。今乗っているクルマにこの値段が付くのであれば、新型に乗り換えたいな…ってなるかもしれません。

是非一度、ネットで無料一括査定をしてみることをおすすめします。

大手を含む100社以上の車買取業者から、最大10社に無料一括査定依頼

あなたのアルファードを1万円でも高く売りたい方へ

ディーラーに下取りを出すと損します。あなたが今お乗りのアルファードを少しでも高く売るには、中古車一括査定サイトを利用するのがベスト。車両にもよりますが、平均するとディーラーの下取り額よりも数十万円高く売却することが可能です。

ディーラーよりもかなり高く売れる理由はカンタン。複数の中古車買取専門業者が競争するからです。こういった業者は10年以上乗った車でもバラしてパーツにして輸出したりして売るので、かなり古い車でも買取してもらえます。ディーラーだと逆に廃車費用を取られてしまいますが・・・。

新車の試乗や商談に行く前にまずは今乗っているお車の価値を把握しておくのも大切です。相場がわからないと相手(ディーラーの営業マン)のペースで商談が進んでしまいます。

そういった意味でも、次のお車を検討している方は、まず、今乗っている車を査定してもらいましょう。もちろん、以下に記した中古車一括査定サイトから申し込めば、査定は無料です。

査定の申込みは数分で完了します。今すぐお試しください。以下がおすすめの中古車一括査定サイトです。

ここでは6つ紹介しましたが、それぞれの一括査定サイトに参加している買取専門業者は異なるので、出来るだけ複数のサイトで査定申込みをしてみましょう。

状態の良い中古車をお探しの方へ

ネットで簡単に探せますよ。以下からどうぞ。

アルファードの自動車保険を見直し検討している方へ

以下の一括見積サイトがおすすめです。比較検討して一番安く条件の良い自動車保険を探しましょう!

事故車を売却するなら・・・
廃車を売却するなら・・・
ドライバー必携のクレジットカード・ETCカード
  • イオンカード(WAON一体型) がおススメです。入会金・年会費無料!ETCカードも発行・年会費無料、クレジットカードと同時に申し込めます。
  • ENEOSカード はドライバーズNo.1カードです。ガソリン1リットルあたり最大7円引き。最大3%還元。年1回の利用で年会費無料。初年度年会費は無料。24時間365日全国ロードサービス!
新車を購入検討している方へ

オートックワンの新車見積もりサイトは、希望しない訪問は一切ないので安心して利用できます。手続きは1分で完了、複数の車種の見積り依頼で徹底的に比較できます。

アルファードを自分でガラスコーティングしたい方へ

ピカピカレイン プレミアム という滑水性のガラスコーティング剤がおススメです。女性の方でも簡単に施工できますよ。

ネットでアルファードの車検予約したい方へ

車検一括見積がおすすめです。一番安く済む車検店舗を探しましょう!

スポンサーリンク

おみりゅう

おみりゅう認定ライター

投稿者プロフィール

女性 関東地方在住

自分の趣味や関心事を大切にすることを心がけています。

この著者の最新の記事

関連記事

コメント

在宅ライター募集中!

クルマ好きの方からのご応募をお待ちしております。 詳細はこちらをどうぞ。

新しいレビュー記事

  1. ジープ・ラングラー
    ジープは厳密にはSUV(スポーツ多目的車)というより、CCV(クロスカントリー車)という方が相応しい…
  2. ジープ・ラングラー
    おそらくクルマに興味のない人にでも車名と外観が一致する数少ない一台ではないでしょうか。 ある一定の…
  3. ジープ・ラングラー
    前述の通り、ジープ・新型ラングラーアンリミテッドSportのエンジンはV型4気筒DOHCエコターボ1…
  4. ジープ・ラングラー
    さて、お楽しみの試乗ですが、ある意味このクルマもスポーツカーと同様、「極限の状況下で使われることが前…
  5. ジープ・ラングラー
    さて、ジープラングラーの内装は冒頭からこんな事を言うのもどうかとは思いますが、もしジープの購入を検討…
  6. ジープ・ラングラー
    今回、ご紹介するクルマは去る2018年11月にフルモデルチェンジしたクライスラーのSUVジープラング…
  7. トヨタ・新型カローラスポーツ
    おそらく、クラウンと並んでカローラもまた、トヨタ車の中で最も開発者が頭を悩ませる商品なのかもしれませ…
  8. トヨタ・新型カローラスポーツ
    クラウンの試乗レビューでも触れましたが、トヨタの有名なスローガン「80点+α主義」を最初に掲げたクル…
  9. トヨタ・新型カローラスポーツ
    トヨタがハイブリッド車プリウスを発売して早21年、当時は街中をプリウスで走ってるとまるでスーパーカー…
  10. トヨタ・新型カローラスポーツ
    さてお楽しみの試乗インプレッションですが、まずはEVモードを試してみようと思ったもののハイブリッド用…
ページ上部へ戻る