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ダイハツ新型ウェイク試乗 軽自動車最大の室内空間

2014年10月にダイハツからデビューしたウェイク。
レジャーシーンで活躍しそうな機能がたくさん詰まっていそうです。
ハイトールで堂々としたフェイス、軽自動車最大の室内空間を可能にしたウェイクを見てきました。

外観エクステリアについて

ダイハツ新型ウェイク

グレードはベース4グレードで「D」「L」「X」「G」とあり、「X」と「G」はターボ車となります。
「X」と「G」はそれぞれ15インチ、14インチのアルミホイールが標準で装備されており、「L」でも14インチアルミがLEDフォグランプとセットでメーカーオプション装着可能です。
全グレードLEDヘッドランプが採用され、またフロントには専用のエンブレムが設定されています。

今回、展示されていたのは、上位グレードの「G」。
ダイハツ新型ウェイク
ダイハツ新型ウェイク

写真のボディカラーはブラックマイカメタリックです。
カラーは8種類+2トーン3種類の計11カラー、2トーンカラーはバンパーのセンターモールとルーフがパールホワイトとなります。

収納スペースたっぷりの内装

何と言っても収納がすごいです。
助手席前の大型インパネトレイや助手席アンダーボックスなど大小10箇所以上のスペースがあり、使い勝手の良さが向上しています。

ダイハツ新型ウェイク 内装

シートアレンジも自由自在で、フルフラットやソファーモード、助手席の背もたれを前に倒すと背面がテーブル使いできるようになっていたりと、多彩な状況に合わせた空間が可能となっています。

ダイハツ新型ウェイク シートアレンジ
ダイハツ新型ウェイク シートアレンジ

荷室ラゲージスペースがあり、下部のデッキボードを立てることでアンダートランクの高さが1485mm(2WD)となり、ゴルフバッグなどの高さのある荷物を立てて収納できます。
そしてシートは撥水加工が施されており、リヤシート背面には塩化ビニール加工の防水仕様にしてあるので、ちょっとした泥汚れなどでも気にせずガンガン乗せることができそうです。

ダイハツ新型ウェイク ラゲージスペース 

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グレード間での装備の違いについて

「D」はキーレスエントリー(鍵タイプ)に対して、「L」はキーフリーシステムを採用したプッシュボタンスタート形式(X、Gも同様)です。
スライドドアですが、「L」「X」「G」は左側がパワースライドドアとなっていて(Gは標準で両側)、「L」「X」はメーカーオプションで右側もパワースライドに設定できます。

ステアリングホイールとインパネセンターシフトノブは「G」革巻、「X」「G」「D」はウレタンになります。
その内「X」と「G」はシフトレバーの周りにメッキプレートが付いてきます。
また「X」と「G」にはリヤドアに格納式サンシェードが標準で装備されますが、「L」「D」は装備されません。「L」にはメーカーオプションで用意されています。

燃費は高評価

エンジン負荷や走行抵抗の低減により低燃費を実現しています。
ダイハツ技術の結晶とも言うべく樹脂化ボディーを採用していてバンパー、ボンネットフード、スポイラーなど外板が軽量化されています。
カタログ燃費ですが、グレード「D」と「L」は25.4km/L、グレード「X」と「G」は23.8km/Lとなっています。(2WD、JC08モード)
走行条件でも変わってきますけれど、実走行ではおおよそカタログ燃費の7割ほどとされているので、

  • 「D」と「L」は17~18km/L
  • ターボ車の「X」と「G」は16~17km/L

あたりの計算になります。
ユーザーレビューなどではターボグレードでも19km/Lあたりの声をよく見るので、オーナーボイスはかなり好評のようです。

自動車の魅力は実際に乗って触ってみるのが一番ですので、ぜひ体感してみて下さい。
特にボディーの色はカタログだけで判断せずに、実車を必ず見る事をお勧めします。
ウェイクのようなトール系の軽自動車は、維持費が安く利便性に優れていますので人気がありますね。

ウェイクを実際に見てみて、個人的にオススメグレードは「X」かなと思いました。
「G」と「X」がターボ車となりますが、革巻のシフトノブやステアリングホイール、アルミホイールのサイズなど気にならなければ「X」がオススメです。
さらに、「X」に右側パワースライドドアをオプションで付けるとベストではないでしょうか。

ダイハツ新型ウェイク

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