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ダイハツ・タント試乗 グレード選択の基準について(5/9)

タントには大きく分けてノーマルタイプとタントカスタムの2タイプありますが、各々でも様々なグレードがあります。
タントだけでもL・X・G、そしてXターボ、さらにXホワイトアクセントというグレードが用意されています。
どういう基準で選べばいいのか、営業さんに色々アドバイスを頂きましてのでご紹介させて頂きます。

基本的にはXグレード

一番下のLのグレードは本当のベーシックグレードで、必要最低限しか装備がついていません。
社用車だったり、またはとにかく安くしたいという方が選ぶそうですが、装備がある程度充実しているのはやはり中間グレードの「X」になります。

ダイハツ・タント X SAII

ダイハツ・タント X SAII

フロントデザインがXとXターボとGでそれぞれ変わりますので、その顔つきで選ぶこともできますね。
可愛い顔つきはXグレードですが、フロントグリルが大きいXターボとGのグレードは、一見普通車のようなイメージにも感じます。

力強い加速が欲しいならXターボ

ターボエンジンを選びたい場合には、Xターボ以外の選択がありません。
グレードごとにフロントの顔つきが違うことは何度も書いていますが、ターボ車にはしたいけどXグレードのフロントグリルがいい、みたいな選択はできないんです。

またGグレードにターボエンジンをつけたい、という選択もできません。
そこはちょっと選択肢が少なく残念だな、とも思いました。

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電動スライドドアで選ぶなら

両側パワースライドドアを選びたいなら、最初から装備されているのはGグレードです。
しかし他のグレードでも、Lグレード以外であれば、左側はパワースライドドアとなっているので、右側をメーカーオプションでパワースライドドアを選べば、両側パワースライドドアの車にすることは可能です。
Lグレードでは、パワースライドドアは選べないということになっています。

とにかく可愛いホワイトアクセント

2015年12月のマイナーチェンジで新設されたホワイトアクセント。
エクステリアの項目で2トーンカラーはホワイトアクセントでしか選べないとこと、インテリアの項目でもシートが特別になっていることを書きました。
しかしそれ以外にも専用装備があり、タイヤのキャップなどが特別仕様になっていたりと、全体的にホワイトのアクセントが入ってさらに可愛いくなっているんです。

この特別グレードの元になっているのがXグレートだということを考えると、Xグレードが人気があるといえるのではないでしょうか。
可愛い顔つきで2トーンカラーが似合うのはXグレードだという選択だったのでしょう。
ホワイトアクセントは3色展開ではありますが、2トーンカラーを選びたいということになると、ホワイトアクセントを選ぶ以外には手段がないということになります。

安全装備SAⅡをつけるかどうか

タントではL・X・Xターボ・Gのグレードでは、安全装備であるSAⅡ(スマートアシスト2)をつけるかどうか選ぶことが出来るんです。
これをつけないとなると、大体7万円の違いがでることになります。

警告音がうるさい、ということで付けないという選択をする人もいるそうですが、付けておいて音を消すという選択でもいいのではないか、と個人的には思いました。

ダイハツ・タント 安全装備操作部

ダイハツ・タント 安全装備操作部

ちなみに、ホワイトアクセントにだけはつけないという選択はできません。元々ついてきます。

どのグレード装備を選ぶのか、というよりも、意外にフロントの顔つきで選ぶような印象があるグレードの差でした。
基本的にはXグレード以上を選ぶと思うことと、装備についてはあまり差がないので、そう考えるとエクステリアの差がグレードの差に影響が強いということになるかもしれませんね。
もちろんターボエンジンを選ぶのか、SAⅡを選ぶのかなどの選択肢あるんでが、正面フロントの印象とはまた別の部分なので、第一印象の外観でかなり選択肢が限られてくるのではないかと思います。

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和知 まりあ

和知 まりあ認定ライター

投稿者プロフィール

30代 女性 神奈川県在住

猫好きの運転好きの30代晴れおんなです。いろんな車に乗るのが好きで、カーシェアーにも登録しました!

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